1日1食ダイエットはアリ?ナシ!?そのメリットとデメリットを徹底検証します!


1日1食ダイエットはアリ?ナシ!?ダイエットといえば食事制限が付きものですが、最近話題になっているダイエット法に、1日1食ダイエットといわれるものがあります。専門家の見解もネット上での評判も賛否両論が見受けられます。今回の記事では、1日1食ダイエットの効果や注意点、そのメリットやデメリットについて徹底的に検証していきたいと思います。

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1日1食ダイエットの効果とは?

1日1食ダイエットは読んで字のごとく、食事を1日1食にすることによって、体重減少の効果を得ようとするダイエット法のことを言います。では、1日1食ダイエットにはどのような効果が期待できるのでしょう。

・減量効果

1日に3回食べていた食事を1日に1回にすれば、当然ですが体重が減ることとなります。ダイエットとは結局のところ、消費カロリーと摂取カロリーの収支です。

分かりやすくいえば、「消費カロリー>摂取カロリー」の状態にすれば、体重は勝手に減っていくということです。そして、1日1食ダイエットにすれば、摂取カロリーを大幅に減らすことが可能ということなのです。

・内臓機能の回復効果

私たちが食べたものが、どのように体内で消化され、吸収されるのかは、外から見ても分かりませんよね。実は、私たちが毎日3度の食事を摂ることに関して、内臓が疲れすぎるという見解があるのです。

特に、高度経済成長期以降は、消化に悪い食べ物を食べることが増えました。それが健康を損ねている原因だと考える説があるのです。

1日1食ダイエットをすると、食事と食事の間が大幅に空くこととなります。それによって、内臓の機能が回復し、健康効果が期待できるというのです。

・脂肪燃焼効果

私たちが活動をするときに、最初に使われるのは糖分です。体内の糖分が燃焼することによって、エネルギーへと変換されるわけです。

ところが、1日1食ダイエットをおこなっていると、体内の糖分が足りなくなってしまいます。そうなった場合に、身体は別のものを燃焼させてエネルギーを得ようとします。それが脂肪だということです。

1日1食ダイエットによって、体内の糖分が少ない状態にしておくことで脂肪を燃焼酢やすくできると考えられているのです。脂肪が燃焼すれば、体重が減少するのは言うまでもありません。

即効性がある

1日1食ダイエットの特徴としては、ほかのダイエット法と違って即効性があることもあげられます。それこそ、毎日体重を計ってみても、ある程度までは毎日のように体重が減少していきます。

「来月までに○kg痩せなければいけない」とか、「早くダイエット効果を実感してモチベーションにつなげたい」などという方に評判のダイエット法です。

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1日1食ダイエットのやり方

1日1食ダイエットのやり方は、その名の通り1日に摂る食事を1回にするだけです。ただ、そこに至るまでにはいくつかのポイントがあります。

・最初は1日に2食から始める

今まで毎日3回の食事をしていた人が、いきなり1回に減らすのはなかなか大変だと思います。まずは朝ごはんを軽めにして、それから朝ごはんを抜くようにしましょう。

昼ごはんを抜く方法を提唱している人もいますが、内臓を休めるためには、特に女性の場合できれば15時間は食事をしないことが重要です。たとえば、朝7時にご飯を食べてから15時間空けるとなると、夕飯が22時になってしまいます。

夜の10時に食事をするのはあまり現実的ではありませんし、寝る直前に食事をすることにもなってしまうため、かえって太ってしまうリスクが高くなります。

そのため、朝ごはんを抜いて、お昼ご飯を12時に食べるのであれば、21時までに食事を終えるようにしましょう。この生活に慣れてくる頃にはすでに体重が減り始めていることと思います。

・慣れてきたら1日1食ダイエットの開始

1日1食ダイエットを進めている医師としては、南雲吉則先生などが知られています。南雲先生は、はじめから1日1食ダイエットをしようとしていたわけではなく、おなかが空いたら食べるようにしていたら、いつの間にか1日1食になっていたということです。

結果として体調がよくなったり、血管年齢が若返ったりしたそうですが、その後、サーチュイン遺伝子というものが発見され、食事量を減らし他動物の方が長生きできるという研究結果が出されるようになったことから、1日1食ダイエットに自信を持ったそうです。

1日1食ダイエットのメリット

1日1食ダイエットにはさまざまなメリットがあり、また複数の医師が提唱しているダイエット法でもあることから、医学的根拠も求められます。そんな1日1食ダイエットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

・簡単にできる

1日1食ダイエットは、特に難しいことが要求されるダイエット法ではありません。徐々に1日1食に変えていくだけのことなので、誰にでも簡単に実践することが可能です。

・食費が浮く

1日に3回食事をしていた人が、1日1食ダイエットを実践すれば、買い物の機会が減ることに気が付くと思います。コンビニやスーパーに行くとついつい余計なものを買ってしまうので、1日1食ダイエットをするとお金がたまるという副産物もあります。

・適量が分かる

1日1食ダイエットをするメリットとしては、自分が日々の生活を送るのに、どれくらいの食事量であれば足りるのかが分かるということもあげられます。いかに自分がこれまで無駄に食べていたかを実感できるということです。

1日1食ダイエットのデメリット

1日1食ダイエットには、さまざまな批判もあります。では、どのようなデメリットがあると批判が向けられているのかについて見てみましょう。

・栄養バランスが偏る

1日1食ダイエットをするときには、1回の食事で好きなものを好きなだけ食べていいとされています。ただ、食べられる量には限界がありますから、素人の場合はどうしても栄養バランスが偏ってしまいがちです。

また、自炊する習慣がなければ買ってきたものを食べたり外食をしたりすることとなりますが、やはり栄養バランスのよい食事をするのは難しいでしょう。

・続かない

食べることが大好きで、食べるために生きているというような人の場合、1日1食ダイエットを続けるのは苦行以外の何物でもないでしょう。

1食ダイエットがストレスになるのであれば、それはダイエットという目的からすると逆効果になります。なぜなら、ストレスがたまると太りやすくなるからです。やけ食いがいい(悪い?)例ですよね。

1日1食ダイエットは是か非か?

1日1食ダイエットは結局のところアリなのでしょうか。それともナシなのでしょうか。結論から言うと、人それぞれと言うしかないのではないかと思われます。

先ほど紹介した南雲医師に関しても、最初から1日1食ダイエットがよいと思っていたわけではなく、たまたま食欲に任せていたら1日1食になったということです。

普段から食べすぎている人にとっては、1日2食であってもダイエット効果はあるでしょうし、普段から食事の量や栄養バランスに気をつけている人であれば、1日1食にシフトチェンジすることが可能かもしれません。

結局のところ、何が一番大事かというと、自分の身体が発している内なる声に耳を傾けることです。身体が欲するものを選択すれば、そうそうおかしな結果にはならないはずですよ。

1日1食ダイエットはアリ?ナシ!?そのメリットとデメリットを徹底検証します!のまとめ

まずは一度試してみよう!

1日1食ダイエットが自分に合うかどうかは、結局のところ試してみなければ分かりません。すぐに辞めても構わないわけですから、まずは一度試してみても損はないと思いますよ。

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