ベルトの上のお肉


ダイエットをしている方が多く悩んでいるのが、下腹部ポッコリの悩み……キレイなラインのパンツを履いても、ベルトの上にたるんだお腹がポッコリ乗っかってしまう……なんていう悲しい経験はありませんか?最近流行しているジャストウエストのパンツですと、しっかり下腹部をパンツの中に収めてくれるので問題ありませんが、ローライズのパンツですと完全にアウト!ぴったりしたTシャツをコーディネートしてしまうと、ベルトの上に乗ったお肉のシルエットがうっすら見えてしまい、なんとも恥ずかしいもです。
プランクやクランチ、シットアップなどの腹直筋を鍛える腹筋は広く知られていますが、意外と怠りがちなのが、下腹部を鍛えるトレーニングです。ぜひ腹直筋とセットで下腹部トレーニングも取り入れていきましょう。
腹直筋の下部を鍛える腹筋運動の種目と、なぜ女性は下半身がポッコリしてしまうのか、そのメカニズムをご説明しましょう。

【どうして女性は下っ腹がポッコリしてしまうの?】
全体的には痩せているのに、お腹まわりだけポコンと出てしまっている方を見かけたことはありませんか?下っ腹がポッコリしてしまう一番の原因は、加齢とともに蓄積される脂肪です。
年齢を重ねると重力と女性ホルモンの減少により、次第に下腹部に脂肪がつきやすくなってきます。これはいわゆる「中年太り」と呼ばれるもの。皮下脂肪が原因の場合もありますが、内臓脂肪がつきすぎることでポッコリおなかになっていることも。
また、女性は出産を経験すると骨盤が歪みやすくなり、本来の位置よりも内臓が下がり、下腹部がぽっこりと出てしまうということもあります。
他にも、右肩、左肩ばかりにバッグをかけてしまっていたり、足を組む癖があったりする方は要注意。
腹筋運動と並行して、骨盤の開きを正すことも非常に有効です。

【下腹部を鍛えるには、まずレッグレイズ!】
こちらは自宅でも手軽に行える、自重を使った腹筋運動です。
まず、床に仰向けに寝転びます。
次に両足を伸ばしたまま90度に上げます。
そして、ゆっくりと足を床スレスレまで下げます。
この動作を1回とし、10回を1セット、まずは2セットを目標にがんばりましょう。
もしベンチをお持ちの方は、ぜひベンチの上で行いましょう!可動域が広くなることで、より負荷がかかりトレーニングを有効にしてくれます。

【ヒップレイズで下っ腹を引っ込めよう!】
こちらは名前の通り、お尻も鍛えられるエクササイズです。
お尻を効果的に鍛えることにより、下っ腹も同時に鍛えることができますよ。
まずは、膝を曲げて、足の裏をしっかり床につけた上体で仰向けに寝転びます。両手は身体の側面に起き、ゆったりとさせた上体で身体を安定させます。
次に、お尻にキュッと力を入れて、高く持ち上げます。この時、同時にお腹にもしっかり力を入れましょう。
そして、ゆっくりとお尻を下ろします。
この動作を1回とし、10回を1セット、まずは2セットを目標にがんばりましょう。

【キツいけどがんばろう!リバースクランチで徹底的に下っ腹を痛め付けよう!】
こちらのエクササイズは下腹部に直接アプローチできますので非常に有効な運動です。
ちょっとキツいですが、がんばって続けていきましょう。
まず、床に仰向けになり、膝を軽く曲げた状態になります。
その膝を胸の方へ引き寄せます。
次に、元の姿勢に戻ります。
この動作を1回とし、10回を1セット、3セットを目標に頑張りましょう!
最初は楽チンに感じるかもしれませんが、次第に下腹部がジンジンと痛み出してくると思います。これは非常に下腹部に刺激が入り、効いている証拠ですよ!

【生活習慣を見直して、さらに下腹部を引っ込めよう!】
下腹部に脂肪を溜め込み、あまり筋肉が付いていない状態ですと、さまざまな身体の不調の原因にもなります。
生理痛や冷え性、また、便秘にも繋がりやすくなります。また歪んだ姿勢は肩こりの原因にもなります。下腹部をしっかり鍛えることで正しい姿勢に近づきますので、肩こりの解消が期待できます。
また、筋肉の衰えや脂肪以外にも、下腹部をぽっこりさせる原因があります。そのひとつが「便秘」。
毎日なんてもってのほか、数日に一度の便通があれば……という方も少なくないでしょう。そういった方は、少しでもスムーズなお通じを導くように、食生活を見直してみてはいかがでしょう?
ダイエットのためにタンパク質や脂質を控えめにしている方も多くいらっしゃるかと思いますが、極端に控えるとお通じにとってよくありません。
低脂肪高タンパクなタンパク質と良質な脂質をしっかり摂り、スムーズなお通じへと導くことが大切です。

また、女性にとって魅力的なのが、ふんわり生クリームなどの乗った甘い飲み物。糖分の取りすぎは皮下脂肪を蓄えやすくなり、ぽっこりお腹を作ってしまいます。甘い飲み物は極力控えて、ノンカフェインのお茶やミネラルウォーターを積極的にとるようにしましょう。

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