雑穀米ダイエットの効果とやり方について!おすすめの雑穀もご紹介!


雑穀米ダイエットの効果とやり方について!おすすめの雑穀もご紹介!

 

ダイエットをするときに有効な手段としてよく用いられるのが、炭水化物を抜くダイエット法です。でも、日本人の主食であるご飯も炭水化物なので、ご飯好きの人にとってはつらいダイエット法でもあります。

 

今回の記事では、ダイエットをしたいけどご飯も食べたいという方の救いとなるべき雑穀米と、そのダイエットと効果について紹介したいと思います。

 

雑穀米ダイエットってなんですか?

 

雑穀米ダイエットとは、白米に雑穀を混ぜて炊くことによって、さまざまなダイエット効果を得ることを目的としたダイエット法です。

 

雑穀には、白米からは得られないさまざまな栄養素が含まれており、美容や健康といった観点からも雑穀米ダイエットは注目されています。

 

雑穀の種類と特徴を教えて!

 

 

雑穀米ダイエットについて説明する前に、まずは雑穀とはどのようなものでどんな種類があり、またどのような特徴を有しているのかについて見ていきたいと思います。

 

・稗(ひえ)

 

稗や粟というと、昔の貧しい農民が白米の代わりに食べていた食物というイメージがありますよね。稗や粟も雑穀の一種としてあげられます。

 

稗はイネ科ヒエ属の一年草で、粟と並んで日本最古の穀物であるといわれています。ヒエという名前からも分かるように、寒さに強いことから寒冷地での収穫も可能で、古来より貴重なエネルギー源として食べられてきました。

 

稗には善玉コレステロールを増やしてくれる働きのあるビタミンB6のほか、リンや亜鉛、カリウムやナイアシンといったミネラルも含まれているということです。

 

・粟(あわ)

 

稗と並んで、古代より日本人に食べられてきた粟は、やはりイネ科の植物でアワ属に分類される一年草です。日本に稲作が普及するまでは主食として食べられていたと考えられています。

 

粟の表面はポリフェノールから成る色素に覆われており、紫外線に強いことから抗酸化作用が期待できるということです。

 

・黍(きび)

 

桃太郎のキビ団子でもおなじみの黍もイネ科の植物で、キビ族の一年草です。キビの特徴はそのほとんどが「もち種(しゅ)」だということであり、その点でもキビ団子作りに適しているということです。

 

・大麦

 

最近になって注目されているダイエット食品が大麦です。大麦は水溶性の食物繊維を多く含むことから、さまざまなダイエット効果が期待されています。

 

大麦には「まる麦」や「押し麦」、「はだか麦」や「米粒麦」といったさまざまな種類がありますが、特にダイエットの世界において注目されているのは、もちもちとした食感とβ-グルカンを多く含む「もち麦」です。

 

・ハト麦

 

ハト麦は、稗や粟に比べると登場が遅く、そもそもは薬として江戸時代に中国から伝来したということです。漢方薬として用いられ、その効能は解毒や利尿、新陳代謝の活性化などとされています。

 

…その他にもいろいろな雑穀がありますが、すべてを紹介していると紙面がいくらあっても足りませんので、代表的な雑穀の紹介にとどめておきます。

 

雑穀米ダイエットの効果とは?

 

雑穀にはさまざまな健康に対する効果を期待できる栄養素が含まれています。ここで、雑穀米ダイエットをおこなった場合に期待できる効果を紹介しておきたいと思います。

 

・減量効果

 

最初にお断りしておきますが、雑穀米と白米とでは同じ量を食べたときに、摂取するそれほどカロリーに差があるわけではありません。

 

「それじゃあダイエット効果がないのでは?」と思われるかもしれませんが、実はそうではないのです。雑穀米には白米には含まれていないさまざまな栄養素が含まれていることから、同じ量だけ食べた場合、白米よりもダイエット効果が高いとされているのです。

 

また、お米にうるち米ともち米があるように、雑穀にも「うるち性」のものと「もち性」のものがあり、もち性のものは、そのもちもちとした食感により、少量でも満腹になるという特徴もあります。

 

・美容効果

 

雑穀にはビタミンやミネラルが豊富に含まれていることから、美容効果も期待されています。代表的な雑穀のところで出てきた大麦には、水溶性の食物繊維が多く含まれていることから、便秘の解消効果が期待できます。

 

また、便秘はお肌のトラブルのもとともなることから、便秘を解消して腸内の環境が改善されることで、肌の状態が改善されたり、お化粧のノリがよくなったりといったことも期待できます。

 

稗や粟、キビにはビタミンBが豊富に含まれていることから、脂肪を燃焼したり悪玉コレステロールを減らしたりといった効果も期待できます。

 

・健康効果

 

中国から伝来したとされるハト麦は、もともと漢方薬として用いられていました。漢方とは自然の生薬を用いた我が国伝統の治療法で、中医学を日本人に合うようにアレンジしたものです。

 

ハト麦の生薬としての名前はヨクイニン(漢字表記がちょっと難しいです)とされており、新陳代謝を活発にしたり、老廃物を排出したりといった効果があるほか、美肌にも効果があるということです。

 

・アンチエイジング効果

 

雑穀にはビタミンEなど、抗酸化作用の強いものが多いことから、アンチエイジング効果も期待できます。そもそも、雑穀の栄養価の高さは、植物としての強さにも由来しています。

 

寒い土地や紫外線が強い土地で育った雑穀は、厳しい自然に打ち勝ってその種を残してきたわけです。たとえば、雑穀に含まれる成分の一つにポリフェノールがあります。

 

ポリフェノールというと赤ワインやチョコレートをイメージすることが多いかもしれませんが、紫外線に強い種類の雑穀にもポリフェノールが多く含まれています。

 

ポリフェノールは紫外線から雑穀自体を守るものであり、その結果としてできた実(雑穀)にもポリフェノールが多く含まれているという訳です。

 

雑穀米ダイエットのやり方

 

雑穀米ダイエットのやり方は簡単で、普段食べているご飯を雑穀米に変えるだけです。ただし、おこなうにあたってはいくつかの注意点があります。

 

・よく噛んで食べる

 

雑穀米は美容効果や健康に対する効果の高い食品ですが、食べれば食べるほどダイエット効果が高くなるという訳ではもちろんありません。

 

早食いをしてしまうと結果として漁を食べすぎてしまい、カロリーの摂りすぎとなってしまう可能性があります。雑穀米ダイエットをするときにはゆっくりと噛んで食べるようにしましょう。

 

幸い、雑穀の中にはもちもちとした触感のものも多いので、ゆっくり食べやすいというメリットがあります。特にもち麦はその名の通り、もちもちとした触感が特徴なので、雑穀米ダイエットをするときには積極的に食べるとよいでしょう。

 

・適度に身体を動かすようにする

 

雑穀米ダイエットは健康的で美容効果もあり、かつ、減量効果も期待できるダイエット法です。ただ、食べるだけで痩せるなんて魔法のような方法はありません。

 

食事制限だけのダイエット法はリバウンドのリスクも高いので、普段から少しでも身体を動かすようにして、筋肉をつけたり筋肉を落とさないようにしたりすることが重要です。

 

雑穀米ダイエットで美味しくダイエットしよう!

 

雑穀米ダイエットのメリットは、なんといってもおいしく食べられるという点です。食べることが楽しみという人にとっては、もってこいのダイエット法だということができます。しっかりと食べて、その分だけ運動するようにして、ぜひダイエットを成功させてくださいね。

スポンサーリンク