一日5食ダイエットで痩せられる?ダイエットと食事との関係について!


一日5食ダイエットの効果は実際どれほどのものなのでしょうか。今回は問題点とあわせてご紹介していきます。ダイエットを行う際、一般的に食事制限が行われることが多いですよね。ただ食欲というのは人間の本能的な欲求であるため、我慢をするのはなかなかにつらいものです。その状態を回避するために編み出されたのがこの一日5食ダイエットです。

スポンサーリンク

一日5食ダイエットってどんなダイエット法?

一日5食ダイエットとはその名の通り、一日の食事を5回に分けることによって、痩身効果を得るためのダイエット法です。

一日5食ダイエットは、「ファイブ・ファクター・ダイエット」などとも呼ばれており、ハリウッドのセレブを中心として人気のダイエット法となっています。

ハリウッドのセレブに人気のダイエット法は、必ずと言っていいほど日本に上陸しますよね。一日5食ダイエットに関しても例外ではありません。

▼1日2食ダイエットもおすすめです!以下の記事もご覧ください。

1日2食ダイエットで痩せられる?効果的におこなうコツもご紹介!

一日5食ダイエットのやり方

それでは早速ですが、一日5食ダイエットのやり方について見ていきたいと思います。一日5食ダイエットは、アメリカでファイブ・ファクター・ダイエットと呼ばれるように、5つの要素から成っています

一日の食事を5回に分ける

一日5食ダイエットはその名の通り、一日の食事を5回に分けることが基本となります。ただし、5回ともガッツリ食べてしまえば、当然ですが太ることとなります。

一日の食事を5回に分ける際には、一日あたりの総摂取カロリーを計算して、それを5回分に分けるという手順を踏む必要があります

基本的には朝と昼、そして夜にご飯を軽めにとることとなります。その間に、軽食を摂ることで空腹感を紛らわすこととなります。

一週間のうち5日は運動をする

ランニングをして汗をぬぐう女性

一日5食ダイエットをする際には、一週間のうち5日は運動をするようにします。運動といってもはげしい運動をする必要はなく、ウォーキング程度で十分です。

ウォーキングは有酸素運動の一種であり、筋肉に軽度から中等度の負担をかけながら、長時間の運動をおこなうことを言います。

有酸素運動のメリットは、脂肪燃焼効果がえられることです。ただし、運動開始から20分程度しないと脂肪燃焼が起こらないため、一日5食ダイエットの際の運動も、20分から30分程度おこなうようにしましょう

白い食品は避ける

一日5食ダイエットをおこなうときには、白い色をした食品は避けるようにします。例えば、白米を避けて玄米にするとか、通常の食パンを避けてライ麦パンにするといった具合です。

また、砂糖や塩も精製されて真っ白になったものではなく、三温糖や天然塩など、自然由来のミネラルを多く含んだものにしましょう

食物繊維を摂取する

一日5食ダイエットをおこなうときには、食物繊維を積極的に摂取するように心がけましょう。それによって腸内環境を整えたり、便秘を解消したりすることが可能となります。

脂質とタンパク質は良質なものを

一日5食ダイエットをおこなう際には、良質な脂質とタンパク質を摂取することも重要です。その両者を一度に摂れるのが青魚です。青魚には不飽和脂肪酸が多く含まれています

不飽和脂肪酸は体内でDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)へと変化し、血液をサラサラにしてくれるといわれています。

また、お肉を食べるときには脂肪分の少ない赤身の少ないお肉を、鶏肉の場合は皮なしものを選択するようにしましょう。

一日5食ダイエットのメリット

世の中にダイエット法はたくさんありますが、その中から一日5食ダイエットを選択することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ストレスが少ない

ダイエットをするときには、食事制限をおこなうのが一般的です。朝ごはんを抜いたり、1日2食にしてみたり、大好きな甘いものを我慢したりしますが、それによってストレスを抱えることとなってしまいます。

一日5食ダイエットの場合は、食べるものや量に気をつける必要はありますが、基本的に食べながらの減量を目指しているので、ストレスが少ないというメリットがあります

スポンサーリンク

リバウンドの可能性が少ない

食事制限をおこなうダイエットのデメリットとしては、リバウンドの危険性があげられます。というのも、食事制限のみで減量をおこなうと、体脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまうからなのです。

筋肉量は基礎代謝量とリンクしているので、筋肉が落ちると基礎代謝量も減少し、結果として太りやすい体質になってしまうという訳なのです。それがリバウンドのメカニズムです。

ところが、一日5食ダイエットをおこなう際には、1週間のうち5日間、運動をすることになります。それによって筋肉を落とすことなく、リバウンドの危険を避けてダイエットを成功させることが可能となるわけです

一日5食ダイエットの問題点その1

カロリー制限が難しい

食べ物のカロリー表

一日5食ダイエットの問題点としては、カロリー摂取を制限するのが難しいということがあげられます。3度の食事でも面倒なカロリー計算を、一日5食ダイエットの場合には5回もおこなわなくてはなりません。

また、一日5食にしたから食欲が減少するかというと、必ずしもそうとは限りません。1回あたりの食事量は減ることとなるので、かえって満たされない気持ちになってしまう可能性もあります。

一日5食ダイエットの問題点その2

胃腸への負担がかかる

一日5食ダイエットを奨めている人からは、1回あたりの食事量が減るので、胃腸にかかる負担も減少するなどといわれることがありますが、実際には全く反対のことが起こっています。

なぜなら、食事の回数が5回になるわけですから、胃腸は1日中働きっぱなしになるリスクが高まります。人間の消化能力はそれほど高くはないので、間隔をあけずに食事をすれば、消化が終わらないうちにまた次の食事となってしまいます

一日5食ダイエットの問題点その3

食事回数は問題ではない

一日5食ダイエットを根本から否定しかねない指摘となりますが、ダイエットをするときに食事の回数は関係ありません。一日2食であろうが5食であろうが、カロリーを摂りすぎれば太るだけの話です。

しかも一日2食の場合と比べると、一日5食の場合の方が必然的にカロリーを摂りすぎてしまうリスクが高くなってしまいます。

一日5食ダイエットの問題点その4

「食事回数を減らすと太る」は間違い

一日5食ダイエットの根拠の一つが、食事の回数を減らすと太ってしまうということです。その例としてはよくお相撲さんの食事法があげられています。

お相撲さんは朝ごはんを食べずに朝稽古をして、昼近くになって朝昼兼用のご飯をたくさん食べます。その後、昼寝をした後は自由時間で、この時間を利用してトレーニングをするお相撲さんもいます。

夕方になるとたくさんの夕飯を食べて、夜になると自由時間です。だいたい10時過ぎころになると寝てしまうようです。

このように、力士は一日2回しか食事をしないのに太っているではないか、というのが食事の回数を減らすと太ってしまうという説の根拠となっています。

でもちょっと待ってくださいね。力士の食べる量をみたことがあるのでしょうか。恐らくどんぶりに何杯もの白米を召し上がっていますよね。

また食べることが好きな力士は、自由時間になると焼肉屋さんに行ってご飯を食べたり、間食と称して甘いものを食べたりもしています。つまり、お相撲さんの食事など何の参考にもならないのです。

一日5食ダイエットで痩せられる?ダイエットと食事との関係について!のまとめ

結局のところ、ダイエットを成功させるには食事量を減らして運動をするというのが一番の方法です。一日5食ダイエットにはストレスが少ないというメリットがありますが、食べすぎて運動をしないと結局太ってしまうこととなります。1週間のうち5日は有酸素運動を行うことは必ず続けましょう。また摂取する食べ物のカロリーや品種、細かく気をくばれることが大事です。そのことを忘れないようにしましょう。

関連コンテンツ