ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物4選!効果的に痩せるコツとは?


ゆっくり食べるダイエットというのをご存知でしょうか。お腹が空いてご飯を目の前にすると、ついつい慌ててかき込んでしまう経験も皆さんあるかもしれませんね。今回は早食いが太ってしまう原因や、食べる早さと肥満の関係を紐解いていきます。ゆっくり食べることで痩せるために必要なコツとおすすめの食事も併せてご紹介します。

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太る原因ってなに?

そもそもなぜ太ってしまうのかについて理解しておくこも大切です。

・食べ過ぎ

太ってしまう理由としてもっともシンプルなのは食べ過ぎです。食べ方や食事の回数はあまり関係ありません。それを証拠に、力士の食事は1日に2回ですが、身体がすごく大きいですよね。

1日に2回の食事でもどんぶりに何杯もご飯を食べれば、ちゃんと(?)太ることができるという訳なのです。

▼食べることが好きな場合、ダイエットにはさらに注意が必要です!

食べることが好きな人のダイエット方法!ちょっとしたコツを知って痩せよう! 

・糖質の摂りすぎ

最近の研究で明らかになってきたことなのですが、実は私たちが太ってしまうことと糖質の摂取とに密接な関係があるようなのです。

甘いものをたくさん食べるとなんとなく太ってしまうようなイメージは誰しもが持っていると思いますが、それが科学的に証明されたということになります。

糖質(炭水化物)はエネルギー源だとよく言われますが、それは糖質を摂取した時にすい臓からインスリンが分泌され、糖質を分解して身体や脳が活動する際のエネルギーに変えてくれるからです

ただ、糖質の摂取量が多過ぎたり、食事にともなって血糖値が急激に上がり過ぎたりすると、インスリンによる糖質の分解が追い付かなくなってしまいます。

インスリンによって分解しきれなかった糖質もエネルギー源とはなるのですが、すぐに使われることなく、予備のバッテリーとして細胞内に保管されることとなります。

それこそが脂肪の正体であり、私たちが太ってしまうメカニズムということなのです。ダイエットをするときには、このことを絶対に忘れてはいけません。

早食いが太ってしまい理由って?

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物についてお話する前にもう少しだけ知っておきたいことがあります。それは、早食いをするとなぜ太るのかについてです。

このことを説明しておかないと、今回のテーマである「ゆっくり食べるダイエット」の根拠があいまいになってしまいますからね。

早食いが太ってしまうとされる理由は、脳の仕組みと関係があります。私たちが食事をして満腹感を覚えると、脳の視床下部という場所にある満腹中枢が刺激されます。

満腹中枢が刺激されると「お腹いっぱい」と感じられるようになるのですが、実はこの満腹中枢、刺激されるのに食事を開始してから20分以上かかるといわれているのです

食べ過ぎの女性のイラスト

そのため、ものすごい勢いで食べてしまうと、満腹中枢が刺激される前に必要以上の食べ物を摂取してしまい、結果として太ることとなってしまうのです。

これが早食いが太ってしまうということの根拠となっています。それでは、以上のことを踏まえた上で、ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物について見ていきたいと思います。

▼早食いはダイエット中には避けましょう。以下の記事も併せて参考にしてください。

早食いで太るって本当?早食いで太っている人のためのダイエット法!

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物その1

もやし

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物のトップバッターは、シャキシャキとした食感が特徴のもやしです。

やしはその食感によって咀嚼回数が増えるため、必然的に食べるのに時間がかかることとなり、ダイエットをするときにはおすすめの食べ物となっています。

かつてはもやしというとキュウリと並んで「なにも栄養がない」などといわれていましたが、現在では意外と栄養価が高いことが分かっています。

もやしときゅうりの決定的な違いは、もやしはこれから大きく成長する過程になるのに対し、きゅうりは育った結果の果実だということです。

チアシードやスプラウトなどの栄養価が高いのは、これからそこから芽が出たり花が咲いたりというパワーを秘めているからです。それに関してはもやしにも同じことが言えます

▼チアシードダイエットについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

やっぱりスゴイ!チアシードダイエットの効果に再注目!

しかも、もやしは一袋当たり30円から40円程度で購入できるという、庶民にとってもとてもありがたい食べ物となっています。コスパの面で見てもダイエットをするときにはとても力強い食べ物だと言えます。

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物その2

豆腐

ゆっくり食べるダイエットをするときには豆腐もお奨めの食べ物となっています。豆腐は大豆からできているので、その栄養価は高いです

▼大豆の詳しいダイエット効果についてはこちら↓

大豆ダイエットで健康的に痩せよう!驚きのダイエットパワーに迫ります!

しかも、豆腐は丸ごと一丁食べたところでせいぜい60キロカロリーと、とてもヘルシーな食べ物です。しかも高たんぱくなので、ダイエット中に筋肉を減らさないためにも重宝します

実際に、シドニーオリンピックの女子マラソン代表だった山口衛里さんは、食事の前に豆腐を一丁食べることでダイエットをしていたと、当時のテレビで見た記憶があります。

食事の前に豆腐を一丁食べておけば、物理的に胃が満たされることとなるので、そのあとの食事量を減らすことが可能となる訳ですね。

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ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物その3

豆苗

最近になって人気が急上昇中の食べ物が豆苗です。豆苗はエンドウの若芽であり、その意味ではスプラウトと同じ食べ物と言えます

もともと豆苗は中華では非常に高級な食材であり、身分の高い人が食べたり、ハレの日に食べたりするのが一般的でした。

ところが、最近では栽培品種が出回るようになったため、一袋100円程度で購入できることとなりました。その独特の風味もあって、日本でも人気の食べ物となっています。

豆苗はその他の緑黄色野菜と比べても、ビタミンCやビタミンE、ビタミンKや葉酸、β-カロテンなどの栄養素が豊富に含まれているということです

β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどはいずれもアンチエイジングにとって有効な栄養素といわれています

また、豆苗にもシャキシャキとした食感があるため、食べるときの咀嚼回数が増え、必然的にゆっくりと食べるようになるのです。

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物その4

ワカメ

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物としては、海藻の代表、ワカメもあげられます。ワカメがダイエットにおすすめの理由はたくさんありますが、値段も安く、継続して行える可能性が高いということです。

ワカメには食物繊維が多く含まれていますが、食物繊維には保湿力が高いという特徴があります。そのため、体内で水分を吸収して膨張するのです。

胃で膨張すれば満腹感を得やすくなりますし、腸で膨張すれば便の嵩を増したり便を軟らかくしたりして、便秘の解消にもつながるのです

また、海藻には血液をサラサラにする働きもあるといわれているので、生活習慣病の予防といった意味でも積極的に摂取することがお奨めの食品となっています。

ゆっくり食べるダイエットにおすすめの食べ物4選!効果的に痩せるコツとは?のまとめ

ゆっくり食べるダイエットについて紹介してきました。全般的に言えることはゆっくり食べるダイエットをするときには、食物繊維を摂った方が良いということです。本文中でも触れましたが、食物繊維は保湿性が高く、体内で水分を吸収して膨張することで、胃から腸へとゆっくり移動していくこととなります。これが血糖値の急上昇を抑えることとなり、結果として太りにくくなる訳なのです。ダイエットをするときには、日々の食事に積極的に食物繊維を取り入れるようにしましょう!

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