食事制限ダイエットのやり方について!医師の提唱するダイエット法をご紹介!


食事制限ダイエットは、ダイエットの経験がある方でしたら行ったことがあるのではないでしょうか。ただ、効果だけではなく、栄養が怠らないかリバウンドするのではないか心配な点もあるかと思います。では、医師が提唱するものはどうなのでしょうか?

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食事制限ダイエットのやり方について!医師の提唱するダイエット法をご紹介!

ダイエットをするときに、最初に浮かぶのが食事制限ではないでしょうか。食べる量を減らせば無駄な体重を落とせると考えるのはあたり前ですよね。今回の記事では、食事制限ダイエットのやり方や効果、そしてその限界について見ていきたいと思います。

食事制限ダイエットとはどんなダイエット法?

食事制限ダイエットは、ごく簡単にいえば食べる量を減らすことによって、体重を落とすという目的を達成するダイエット法です。

一口に食事制限ダイエットといってもやり方はさまざまです。プチ断食のように短期集中型のダイエット法もあれば、長期間にわたって食事内容をコントロールするダイエット法もあります。

医学的根拠に基づいた食事制限ダイエットはある?

雑誌やインターネットを見てみると、実に多くのダイエットの記事があります。中には全く科学的根拠のないダイエット法もあり、素人が本当に効果のあるダイエットを見分けるのはなかなか大変です。それでは、最初からお医者さんが提唱しているダイエット法にしてみてはどうでしょう。

・ロカボダイエット

ロカボダイエットとは、ロー(低い)カーボハイドレート(炭水化物)ダイエットの略称で、炭水化物の摂取量を減らすことによってダイエットを実現するダイエット法です。

ロカボダイエットは、北里大学の糖尿病センターのセンター長をされているお医者さんの山田悟先生が考えたダイエット法です。

もともとは糖尿病の治療をするために用いられていた食餌療法(食事療法)だったのですが、2016年テレビで紹介されたことから、そのダイエット効果が話題となりました。

実際に臨床上の結果が出ている訳ですし、山田先生自身もロカボダイエットによって痩せることができたということなので、これは期待できるのではないでしょうか。

・キャベツダイエット

キャベツダイエットはよく知られているダイエット法ですが、これも実はお医者さんが考えたダイエット法なんですって。

キャベツダイエットは、医療法人親友会島原病院の糖尿病内科部長である吉田俊秀先生が、京都市立病院の糖尿病代謝内科部長であった当時に考案したダイエット法だということです。

糖尿病患者さんを多く診察してきた吉田先生ですが、患者さんが体重を減らすのに四苦八苦していることに胸を痛め、ちゃんと食べながらも痩せられる方法がないものかを模索してこられました。

その結果として生み出されたのが、キャベツダイエットという訳です。

ロカボダイエットやキャベツダイエットは医師が考案したダイエット法であること、臨床上においても結果が出ていることから、信頼するに足るダイエット法といえるのではないでしょうか。

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食事制限ダイエットに否定的な医師の見解

食事制限ダイエットに関しては、医師の間でも見解が分かれているということです。ただ、大勢としては食事制限ダイエットをおこなわない方がよいというのが優位なようです。では、なぜ食事制限ダイエットをおこなわない方がよいのでしょうか。

・長期的なエビデンスがない

ロカボダイエットも糖質制限ダイエットも、短期的にみると体重は減りますが、長期的なエビデンス(医学的根拠)はまだ得られていない状態です。そのため、十分な根拠が得られてからにした方がよいという医師もいます。

・栄養バランスが悪くなる

食事制限ダイエットをおこなう場合、必ず何らかの栄養分が不足することになります。長い目で見た場合、それが身体にとって何らかの不都合を発生させないとも限りません。

本来ダイエットとは健康と美容のためにおこなうものですから、食事制限ダイエットによって体調を崩していたら本末顛倒という訳です。

医師というのは探究心が旺盛なのか、自分でも食事制限ダイエットをやったことがあるという医師が一定の割合で存在します。その中には、確かに体重は減ったけど、風邪をひきやすくなったという医師もいるようです。

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食事制限ダイエットに肯定的な医師の見解

一方、食事制限ダイエットに対して肯定的な見解を持っている医師も一定数います。その論拠とはどのようになっているのでしょうか。

・食餌療法として認められている

糖質を制限する食事制限ダイエットについては、アメリカの糖尿病協会もその効果を認めているということです。

・医師の指導のもとでおこなえば安心である

食事制限ダイエットが危険なのは、素人が自己判断でおこなうからであって、医師や管理栄養士の指導のもとでおこなうなら、食事制限ダイエットも安全かつ効果的であるという見解です。

更年期障害のカウンセリングを受けている女性のイラスト

医師が提唱する食事制限ダイエットのやり方

医師の間でも食事制限ダイエットに関しての見解は分かれるところですが、今回は意志の提唱する食事制限ダイエットのうち、有名な2つのダイエット法を紹介したいと思います。

・ロカボダイエットのやり方

ロカボダイエットのやり方はとても簡単です。1日に摂取する糖質の量を70gから130gに抑えれば、あとは好きなものを食べていいということです。

現代人は1日に平均しておよそ300gの糖質を摂取しているそうなので、だいたい糖質の摂取量を3分の1から4分の1に減らすこととなります。

ただ、太っている人は1日に400gも500gも糖質をとっている可能性もあるので、そのような人は平均値である300gにするだけでもダイエット効果が得られることでしょう。

糖質は一般的に炭水化物に含まれているので、ロカボダイエットをするときにはご飯やパン、麺類といった主食の量を「減らす」ことが重要となります。

ここで覚えておきたいのは、炭水化物を「減らす」のであって「摂らない」訳ではないということです。炭水化物も三大栄養素の一つなので、まったく摂らないといろいろ問題が出てきます

また、ロカボダイエットをやるときには水分にも注意する必要があります。特に、缶コーヒーや清涼飲料水にはびっくりするくらいの糖分が含まれているので、ロカボダイエットをするときには水かお茶を飲むようにするとよいでしょう。

・キャベツダイエットのやり方

キャベツダイエットのやり方もとても簡単です。キャベツ一玉を6分の1にカットし、それを食事の前に10分ほど時間をかけて食べるだけです。その後は、普通に食事をして構わないということです。

キャベツダイエットを効果的にするコツは、キャベツを5cm角くらいにカットして、食感を残すことです。それによって、しっかりと噛んで食べるようになります。

しっかりと噛むことによって唾液の分泌が促進され、消化されやすくなって胃に送られることとなります。また、しっかりと噛むことで食事をしているという満足感も得られます。

さらに効果をアップさせるには、キャベツを食べ終えてから20分ほどは水を飲む以外、食べ物を摂らないようにしましょう。この20分の間に、満腹中枢が刺激されるので、結果として食事の総量を減らすことが可能です。

キャベツダイエットはロカボダイエットとは異なり、糖質制限は必要条件とされていません。ただ、そうは言うもののやはり食べすぎは太ってしまう結果となります。

キャベツを食べたからやせるのではなく、キャベツを食べることで食事量を減らすことが目的のダイエット法だということを忘れないようにしましょう。

適度に運動もするようにしましょう!

今回紹介した食事制限ダイエットは、いずれももともとは病気治療の補助としておこなわれている食事療法です。健康な人がダイエット目的でおこなう場合には、適度に運動をすることも重要ですよ。筋肉を落とさないようにして、太りやすい体質にならないように心がけましょう。

 

食事制限ダイエットのやり方について!医師の提唱するダイエット法をご紹介!のまとめ

今回は、医師の提唱するダイエット方法を紹介していますので無理なく健康に痩せられる方法をいくつか紹介しています。バランスよくコツコツと始められるので必見です。

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