さつまいもダイエットは痩せられる?効果や注意点を徹底検証!


さつまいもダイエットなんて聞くと「さつまいもって太るんじゃないの?」なんて思ってしまいがちですよね。実は、さつまいもダイエットには痩せる要素がたくさんあるんですよ。ただし、やり方に気をつけないとかえって太ってしまうことも。今回の記事では、さつまいもダイエットのやり方や効果、注意点などについて徹底検証したいと思います。

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さつまいもダイエットってなに?

さつまいもダイエットは、置き換えダイエットの一種です。置き換えダイエットとは、1日に食べるご飯の1食をダイエット食品に置き換えるというダイエット法です。

さつまいもに含まれる成分を利用することと、置き換えダイエットをすることで、効果的に痩せることが可能だと言われています。

さつまいもダイエットの効果とは?

それでは早速ですが、さつまいもダイエットの効果について見ていきたいと思います。どのようなダイエット効果があるのでしょうか。

・便秘の解消効果

さつまいもを食べるとおならが出るなどといわれることがありますが、これはさつまいもを食べることによって腸の蠕動(ぜんどう)が活発になることと関連していると考えられています。

さつまいもにはヤラピンという、野菜の中でもさつまいもにしか含まれていない特有の成分があります。ヤラピンには便を軟らかくしたり、腸の蠕動を活発にしたりする効果があるということです。

また、さつまいもには豊富な食物繊維が含まれていることもよく知られていることと思います。食物繊維には、便通をスムーズにしてくれる働きがあり、やはり便秘の解消に効果的です。

・美肌効果

肌が荒れたり吹き出物ができたりする原因にはいろいろありますが、一つには腸内環境が悪化していることがあげられます。腸の調子と肌のコンディションは直結していますから。

そして、腸内環境が悪化する原因の一つが便秘です。便秘は単に不愉快なだけでなく、体内にとどまった便が腐敗することで、さまざまな有害物質が発生します。

その結果として肌荒れも起こるわけです。さつまいもには、便秘を解消する効果があるということなので、腸内環境が改善されるとお肌のコンディションもよくなることが期待できます。

・ダイエット効果

さつまいもダイエットをおこなうと、体重の減少効果も期待できます。ここでひとつお断りなのですが、本来ダイエットには痩せるという意味はありません。

ダイエットとは健康や美容のために、食事を制限したり食事内容を改めたりする、いうなれば食餌療法(食事療法)のようなものです。

糖尿病や肥満といった生活習慣病から脱却し、健康的に美しく生きられるためにおこなわれるものであり、単に体重を減らすことだけを目的としている訳ではないのです。

ただ、ダイエットの結果として痩せることが多いこと、また、日本ではダイエット=痩せると理解していらっしゃる方が多いことから、さつまいものダイエット効果に関しても、痩せるという意味を含めて解説しています。

ダイエットとは結局のところ、消費カロリーよりも摂取カロリーが下回るようにすることが重要となります。さつまいもを食事とすることによってカロリー摂取を減らせば、結果として痩せることが可能だという訳です。

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・アンチエイジング効果

さつまいもを切っておいておくと、断面が変色することをご存知の方も多いことと思います。あれは、さつまいもの抗酸化作用によるものであり、りんごの断面が茶色くなるのとおなじメカニズムなのです。さつまいもに限らず、野菜のほとんどにポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールや、太陽の紫外線から野菜を守るために産生されるものであり、ポリフェノールを含む野菜を食べた人間にも、その恩恵をもたらしてくれます。つまり、さつまいもの抗酸化作用によって、老化から身を守ってくれるということなのです。

・むくみの解消効果

さつまいもに含まれている成分としては、カリウムの存在も忘れてはいけません。カリウムには、体内の老廃物を体外に排出する働きがあることから、さつまいもダイエットにはむくみの改善効果も期待できます。

さつまいもダイエットをするメリットって?

ダイエット法にはいろいろありますが、さつまいもダイエットを選ぶことのメリットとしては、どのようなことがあげられるのでしょうか。

・甘くておいしい

石焼きイモが大好きという方もいらっしゃることと思いますが、さつまいもは甘くておいしいということから、多くの方に愛されています。

埼玉県の川越市もさつまいもの産地として有名ですが、川越市ではクリより甘くておいしいということから、9月13日をさつまいもの日としているそうです。いわく、九里(9、クリ)四里(4、より)甘い十三里ということです。

さつまいもダイエットのメリットは、さつまいもを美味しく食べながらダイエット効果が得られるということでしょう。

・腹もちがよい

さつまいもを始めとした野菜類には、不溶性の食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維とはその名の通り、水に溶けない食物繊維のことです。

不溶性の食物繊維は、胃の中で水分を吸って膨張するという特徴があります。そのため、少量でも満足感を得られ、食事の量を減らすことが可能となるのです。

・カロリーが低い

ダイエットを成功させる秘訣は、「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を維持することです。それには、運動をするか食事量を減らすかのどちらか(あるいは両方)しかありません。

さつまいもは食べ応えがあるのでカロリーが高いと思われるかもしれませんが、実は、さつまいのも60%は水分からできているということなのです。そのため、同じ量の白米と比べるとカロリーが低いということです。

また、お茶碗1杯分のご飯ならサクッと食べられるという人でも、同じ量のさつまいもを食べるとなると時間がかかることとなります。そのうちに満腹中枢が刺激されるため、食事の量を抑えることが可能となるのです。

さつまいもダイエットをする際の注意点!

さつまいもダイエットは、食事をさつまいもに置き換えるだけの簡単なダイエット法ですが、おこなうにあたっては以下のようなことに気をつけるようにしてください。

・皮ごと食べる

さつまいもを食べると胸やけがするという人もいらっしゃいますが、そのような人はさつまいもを皮ごと食べるようにするといいそうですよ。

また、さつまいも特有の成分としてヤラピンといわれるものがあり、便秘の解消に効果的ということでしたが、実はこのヤラピン、皮の付近に存在しているそうなのです。そのため、やはり皮ごと食べることが重要となります。

▼皮ごと食べられる「さつまいものレモン煮」のレシピです。参考にしてください!

さつまいものレモン煮でダイエット中の食物繊維とビタミン摂取を!

・食べるときには水を一緒に飲む

さつまいもダイエットをするときには、水を一緒に飲むようにしましょう。そうすることによって、さつまいもに含まれている不溶性の食物繊維が胃の中で膨張し、おなかがいっぱいになるのが早くなります。

・食べすぎないように注意する

さつまいもダイエットに限ったことではありませんが、何かを食べて瘠せるようなことはあり得ません。あくまでも、食事量をコントロールする手段として、何らかの食物を利用するだけです。

さつまいもダイエットが効果的だからと言って、いくらでもさつまいもを食べていいわけではありません。カロリーを計算して、必要量だけを食べるようにしましょう。

さつまいもダイエットは痩せられる?効果や注意点を徹底検証!のまとめ

飽きたらほかのダイエット食品と併用しよう!さつまいもダイエットはとても簡単なダイエット法ですが、さつまいもばかり食べていると飽きてしまいますよね。そんなときには、ほかのダイエット食品と併用して置き換えダイエットを続けましょう。

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