カルニチンダイエットってなに?痩せるためには肉を食え!?


カルニチンダイエットについてご紹介していきます!ダイエットをしたいと願う人はこんなに多いのに、なぜ実際に痩せられる人は少ないのでしょうか。それは、ダイエット法が間違っているか、栄養素についての知識が不足している、もしくは栄養学事態に誤りがあるというさまざまな可能性があります。今回はカルニチンダイエットについて解説しながら、効果的なダイエット法について検証したいと思います。

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カルニチンダイエットってどんなダイエット法?

カルニチンダイエットは、脂肪の燃焼効果を高めてくれるとされるカルニチンを摂取することによって、痩せやすい体質を目指すダイエット法のことをいいます。

カルニチンは、私たちの体内で合成される物質の一つなのですが、年齢とともに合成される量が減ってくるとされています。一般的には、1日に200mgから500mg程度のカルニチンを摂取することが推奨されています。

▼カルニチンはトレーニングをする人としない人で摂取のタイミングが変わります!

カルニチンって?効果的な摂取のタイミングを解説!

カルニチンってなに?

カルニチンダイエットについて解説する前に、まずはカルニチンとはどのような物質なのかについて、簡単に説明しておきたいと思います。

ビタミン様物質

カルニチンはビタミン様物質といわれるものの一種で、アミノ酸から合成されることが分かっています。その働きは脂質を代謝することです。

必須栄養素ではない

カルニチンは必須アミノ酸であるメチオニンとリジンによって、体内で十分な量が合成されるということです。そのため、必須栄養素とはみなされていないそうです。

ただ、実験の結果としてカルニチンを摂取することによって、特に運動をしていない人においても脂肪の燃焼が促進されたということが分かっているそうです。そのため、カルニチンのサプリメント等は人気となっています。

学説もバラバラ

カルニチンに関しては、リジンとメチオニンによって十分な量が合成されるので、成長期以外などを除き、特に意識して摂取する必要はないという意見があります。

また、体内にあるカルニチンは、腎臓の働きによって効率的に保持されるため、食事によって摂取されるカルニチンの量が少なかったとしても、体内に存在しているカルニチンの量には影響を与えないという説もあります。

一方で、カルニチンがリジンとメチオニンによって合成される量は微々たるものであるため、食品から摂取する必要があるという説もあり、ここでも栄養学という学問の「ガバガバ」な点が露呈していると言えます。

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カルニチンを多く含んでいる食べ物は?

カルニチンは主に、赤身のお肉にたくさん含まれています。特にカルニチンを多く含んでいるのはヤギやヒツジといった動物です。また、ウマやウシの赤身にも多くのカルニチンが含まれているということです。

お肉は脂肪分が多いから太る?

カルニチンには脂肪を燃焼させる効果があるということでしてが、お肉をたくさん食べると脂質の摂りすぎになってしまうのではないかという危惧があるかもしれません。

なぜそのような危惧を抱くに至ったかの原因については、アメリカ大好き日本人ということがあげられます。

日本の栄養学はアメリカに洗脳されている?

日本とアメリカはご存知の通り、同盟国となっています。もっと過去のさかのぼると、日本はアメリカによって占領されていたということは周知の事実だと思います。

今では日本にとって最大のパートナーとなったアメリカですが、日本政府はアメリカ政府のご機嫌をとるようなことばかりしています。栄養学やダイエットもその一つです。

そもそもアメリカ人と日本人では体格も体質もことなっているのに(人種が違いますからね)、アメリカでよいとされるものは取り入れられ、アメリカではやったダイエット法はすぐに日本でも人気となります。

脂肪が身体に悪いなんて嘘!?

アメリカでは年々肥満人口が増えていた時期があり、そのことに危惧を覚えたアメリカ政府は、栄養に関する基本的なガイドラインを策定しました。

それによると、私たちが食品からカロリーを摂取する際に、その45%から65%を炭水化物から、20%から35%を脂質から、そしてタンパク質から10%から35%を摂取すべきだとなっています。

そして、ガイドラインの策定から40年がたった現在でも、アメリカ人のウエストのサイズは大きくなり続けているということです。要するに、ガイドラインが間違っていたということですね。

日本でも一部の医師によって、炭水化物の摂りすぎが生活習慣病などのリスクを上昇させるとして、炭水化物の量を減らす食餌療法やダイエット法が提唱されています。

もし、脂肪分をあまりとらないダイエット法が有効なのであれば、今頃アメリカは世界でもっとも太った人の少ない、健康な人ばかりの国になっているはずですよね。でも、現実はそうではありません。

お肉に含まれている脂肪分が多いから太るなんて真っ赤な嘘です。太ってしまうのは炭水化物=糖質を摂りすぎるからなのです。

そうでなくては、脂質を多く含む牛肉を食べて脂肪燃焼効果が上がるなんていう二律背反的なことが起こるわけがありませんよね。

カロリー神話の崩壊

ダイエットをするときに必ず話題となるのがカロリーです。たくさんカロリーを摂ると太るから、カロリーの摂取量を減らすことが重要だとよくいわれますよね。

実は、現在もちいられているカロリーの測定法って、日本でいうところの明治時代から何も変わっていないんですよ。

計算式は、食物を空気中で燃やして発生した熱量から、同じだけの量の食べ物を食べた結果出た排泄物を燃やすことで発生した熱量を引いたものが、その食物のカロリーだということなのです。

うん、意味が分かりませんね。なぜ空気中で食べ物を燃やすことがカロリー算定の基準となるのでしょうか。私たちの体内で食べ物が燃えるとでもいうのでしょうか。

人間の腸内には100兆ともいわれる細菌が生息していることがよく知られていますが、実は、私たちの便は、その半分以上が腸内細菌であることが分かっています。このことを鑑みても、先ほどの計算式の無意味さが分かりますよね。

カルニチンダイエットのやり方

カルニチンダイエットのやり方は、簡単に言うと積極的に赤身のお肉を食べるということです。その際に、炭水化物の量を減らすことを合わせておこないましょう。

特に、日本人が好んで食べている白米(精米)は、玄米から栄養素を取り除いた粕(カス)のようなものです。甘味があっておいしいですが、栄養という面では目も当てられません。

もし、カルニチンダイエットをしたいけどご飯も食べたいという場合は、玄米という「完全栄養食」を食べるようにするとよいでしょう。

カルニチンダイエットにおすすめの食事

ここまで見てきただけでも、カルニチンダイエットはこれまでのダイエット法とはかなり異なっていることが分かると思います。

カルニチンダイエットにおすすめの食事はずばり、ジンギスカンです。特にラム肉は必須アミノ酸を多く含んでおり、しかもコレステロール値が低いという特徴があります。

また、マトンと比べると羊独特の臭みが少なく、しかも牛肉と同様、生焼けでも食べられるので、栄養素が効率よく吸収されます。ただし、ご飯の食べすぎには注意しましょう。

カルニチンダイエットをするときの注意点!

カルニチンは脂肪燃焼効率を上げてくれますが、効率が上がるだけだということを忘れてはいけません。燃焼効率が上がっているときに、身体を動かすなどするとよりダイエット効果が高まりますよ。

カルニチンダイエットで美味しく痩せよう!

カルニチンダイエットってなに?痩せるためには肉を食え!?のまとめ

今回はカルニチンダイエットについて見てきましたが、これまでのダイエット法とはずいぶん違うことに驚かれた方もいるのではないでしょうか。栄養に限ったことではありませんが、私たちはメディアによって踊らされている部分がかなりあります。自分の健康は自分で守ることが大事だということですね。

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