短期間ダイエットの効果的な方法と危険性を学ぶ!


短期間ダイエットを行う機会というのは女性に多いかもしれませんね。例えば夏に海に行く約束をしてしまったり、結婚式が決まったなど、そういった場合に効果的なダイエット方法と、その注意点をまとめてみました。健康のことを考えて、頻度は少なめにしましょう。

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短期間ダイエットとは?

短期間ダイエットとは、比較的短い期間で体重を落とすダイエット法のことを言います。本来、ダイエットには美容と健康のためにおこなうという意味があるので、そういった意味では短期間ダイエットは矛盾しているのかもしれません。

ただ、日本ではダイエット=痩せるという意味で用いられることが多いので、本稿でもダイエット=痩せるという意味で話を進めていきたいと思います。

短期間ダイエットの方法その1

プチ断食

プチ断食は、短期間ダイエットをおこなうときに効果的な方法です。断食といっても完全に飲食を断つわけではなくて、本当に食べない期間は1日だけです。準備期間の1日と、回復期の1日を前後において、3日間で行います。

3日間で終わるとはいうものの、プチ断食は気をつけておこなわないと体調が悪くなってお終いといったことにもなりかねません。しっかりと準備をしてから始めるようにしてください

・プチ断食の準備

プチ断食は、いきなり食事を断つダイエット法ではありません。

まず前段階として、プチ断食をする前日の朝ごはんは通常の8割程度、お昼ご飯は5割程度に抑えましょう。晩御飯はおかゆなど消化によいものを摂りましょう

・プチ断食当日

2日目の朝には、手搾りの野菜ジュースなどで必要最低限の栄養素を摂取するようにしましょう

基本的にプチ断食当日は、水分のみで過ごします。

・回復期

プチ断食の3日目は回復期に充てます

いきなり通常食を食べると胃腸が驚いてしまうので、3日目の朝にはおかゆなどの消化によいものを食べます。お昼ご飯は通常の5割程度の量を、晩ご飯は通常の8割程度の量を食べるようにしましょう。

・プチ断食の目的

プチ断食の最大の目的は、短期間での体重減ではなく、胃腸の機能を回復させることにあります。

2日目に固形物を食べないことで確かに体重は減りますが、プチ断食の効果は終わってから発揮されるのです。

胃腸を休めることで消化・吸収機能が高まったり、少ない食事量で満足できるようになったりします。しょっちゅうやる必要はありませんが、1ヶ月か2ヶ月に1度おこなうことで、痩せやすい体質に変わることができます

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短期間ダイエットの方法その2

レモネードダイエット

レモネードダイエットはマスタークレンズダイエットと呼ばれるものの一種で、ハリウッドのモデルやセレブなどに御用達のダイエット法です。あのビヨンセも、レモネードダイエットでなんと10日間に9kgの減量に成功したそうです。

マスタークレンズダイエットをさらに詳しく!

・レモネードダイエットのやり方

レモネードダイエットをおこなう際、初日に「ソルト・ウォーター・バッシング」をおこないます。

朝起きたときに塩を溶かした水を飲むだけです。1リットル当たり10gの塩を溶かして、それを20分以内に飲みきるようにしましょう

ソルト・ウォーター・バッシングは、レモネードダイエット開始後3日間おこなうとさらに効果がアップしますが、塩水はもう勘弁してという方は最初の日だけでも構いません

その後、3日から一週間ほどレモネードを飲んでダイエットをおこないます。レモネードは市販のものではなく、必ず自分で作るようにしてくださいね。

作り方は、水300mlに対して、大匙2杯分のレモンの搾り汁とメイプルシロップを入れるだけです。基本的にレモネードダイエットの期間中はこれだけで過ごします

・レモネードダイエットも回復期が重要

プチ断食と同じく、レモネードダイエットも終わってからが肝心です。運動をしたらクールダウンをするように、レモネードダイエットをしたあとは回復期を設けましょう

レモネードダイエットを終えた翌日は、朝と昼の2回、水で薄めたオレンジジュースを飲みましょう。お腹一杯飲んで構いませんが、こちらも手作りのオレンジジュースにしてくださいね

晩ご飯に炭水化物厳禁です。レモネードダイエットをおこなったあとに炭水化物をいきなり摂取してしまうと、脂肪が付きやすくなってしまい、ダイエットの意味がなくなってしまいます。

レモネードダイエットが終わってから2日ほどは、晩ご飯は野菜スープなどの栄養価の高くて消化によいものにしましょう。

プチ断食やレモネードダイエットをするときの注意点

プチ断食やレモネードダイエットは1週間や10日といったごく短い期間で体重を減らすことができますが、実践するにあたっていくつかの注意点があります。

・ダイエット中は運動を控える

プチ断食やレモネードダイエットをおこなっている間は、体内のエネルギーが減少しています。そのためダイエット中に激しい運動をしてしまうと、エネルギー不足で倒れてしまうことにもなりかねません。プチ断食やレモネードダイエットをおこなっている間は大人しくしておきましょう。

・週末にかけて始めるようにしよう

食べないという行為は、思いのほかつらいものです。また食べないことで体内のエネルギー量が低下しており、動いたり考えたりといったことが億劫になるかもしれません。

そのため、週末でなくとも休日の期間中にあわせて行うことをおすすめします。

短期間ダイエットの方法その3

糖質制限ダイエット

1週間程度で痩せなければいけないというのではなく、もう少し日程にゆとりがある場合には糖質制限ダイエットがおすすめです。

・糖質制限ダイエットとは?

糖質制限ダイエットとは、糖質を多く含む炭水化物の摂取量を控えることによって体重減を実現するダイエット法です。

・なぜ糖質を制限するの?

糖尿病患者さんへの食餌療法(食事療法)を提唱している北里大学の山田悟糖尿病センター長によると、食事によって脂肪を蓄えてしまうのは、おもに糖質を摂取することが原因だということが分かってきているそうです。

そのため食事の量自体を減らすのではなく、糖質(炭水化物)の摂取を控えることで、ダイエットが可能ということです。

・糖質摂取の目安

現代人は1日に270gから300g程度の糖質を摂取しているということですが、糖質制限ダイエットではその量を、70gから130g程度にまで制限します

炭水化物抜きダイエットとは異なり、必要最低限の糖質は摂取できるので、リバウンドのリスクが少ないというメリットもあります。

上をみて考える女性

・糖質制限ダイエットのやり方

糖質を制限するためには、炭水化物の摂取量を減らすことが一番簡単です。

ご飯が好きな人は玄米に変えてみたり、雑穀米にしたりといった工夫で簡単に糖質の摂取量を減らすことができます。

麺類が好きな方は、ラーメンやうどんではなく、お蕎麦を選びましょう

コーヒーや紅茶には砂糖を入れないようにして、甘いものが食べたくなったら果物を食べましょう。果物の果糖はインスリンを分泌しないで肝臓で代謝されるため、脂肪になることがありません。

あまりストイックにおこなうと、糖質不足でイライラしてしまったり、やる気が低下したりします。1週間に1度は好きなものを食べるなど、メリハリを付けるとよいでしょう。

短期間ダイエットの効果的な方法と危険性を学ぶ!のまとめ

短期間ダイエットは体重を落とすのに効果的な方法ですが、長い目で見た場合、あまり健康的な方法とは言えません。たまにプチ断食やレモネードダイエットを行う場合には胃腸の調子が整えられたり、自身の悪い部分を明確にすることができますが、ダイエットは基本的に長期的な展望のもとに行うようにしていきましょう。

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