チョコレートダイエットってなに?その痩せ効果に迫ります!


チョコレートダイエットってなんでしょう?チョコレートを食べたことがないという人はあまりいないと思います。ただ、チョコレートは好きだけど太るから控えているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。でももし、そのチョコレートにダイエット効果があるとしたらどうでしょう?

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チョコレートダイエットとは?

世の中にはいろいろなダイエット法があるもので、チョコレートダイエットもその内の一つです。チョコレートを食べるとむしろ太ってしまうイメージがありますが、上手に利用することでダイエット効果を得ることが可能なんですよ。

チョコレートダイエットで本当に痩せられるの?

「チョコレートを食べるだけで痩せられるなんて、そんな都合のいい話があるわけないでしょ」…たしかに、チョコレートダイエットは、チョコレートを食べる「だけ」で痩せる訳ではありません。

それはチョコレートに限ったことではなく、およそなにかを食べるという行為はカロリーを摂取することにほかなりません。だから、食べれば太るのは当たり前なのです。

ただ、チョコレートを食べることによって、日々の食生活に変化を加えることで、やせることが可能となるのです。では、チョコレートとはそもそもどのような食べ物なのでしょうか。

チョコレートのダイエット成分

チョコレートにはさまざまな健康に対する効果があるとされていますが、それはどのような成分の働きに由来しているのでしょうか。

・ポリフェノール

ポリフェノールはチョコレートや赤ワインなどに含まれることで有名な成分です。サッカーが好きな方なら「ポリバレント」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

化学的には「多価」という意味がありますが、一人で複数のポジションをこなすユーティリティプレイヤーのことをこのように呼ぶことがあります。

ポリフェノールも、「ポリ=たくさんの」フェノールという植物由来の成分です。植物においては、その細胞を活性化したり生成したりする働きがあるということです。

ポリフェノールというと赤ワインやチョコレートが有名ですが、実はほとんどの植物にポリフェノールは含まれており、その種類は5000にも及ぶということです。

たとえば大豆に含まれている成分であるイソフラボンもポリフェノール一種ですし、お茶に含まれているカテキンもポリフェノールの一種です。

・ポリフェノールの働きって?

ダイエット効果があるとされるポリフェノールですが、ポリフェノールの働きをあげるなら、その筆頭にくるのが抗酸化作用と言えるのではないでしょうか。

鉄が酸化すると錆びるように、植物も紫外線にさらされるとダメージを与えられます。その際に細胞を修復したり活性化させたりするときにポリフェノールが効力を発揮するのです。

人間も酸化するというと驚かれるでしょうか。実は、私たちの血管は生まれた瞬間から酸化=動脈硬化が起こっているのです。

動脈硬化というと中年期以降に起こるものと思われるかもしれませんが、なんらかの症状として現れるのが中年期以降というだけです。

ポリフェノールには抗酸化作用があるため、血管が錆びる=動脈硬化になることを防いでくれる効果があるのです。ダイエットを美容と健康という観点から捉えた場合、ポリフェノールは強い味方になってくれます。

チョコレートダイエットで痩せられる理由は?

チョコレートに含まれているポリフェノールに健康や美容効果があるのは分かりましたが、チョコレートを食べることでどうやって痩せられるというのでしょうか。

・満腹中枢を刺激する

私たちが食事を食べて満足するためには、およそ糖分を摂取する必要があります。たとえば、ダイエットをするときにキャベツをたくさん食べたとしても、お腹はいっぱいになりますが満足感は得られないのではないでしょうか。

キャベツにももちろん糖分が含まれているのですが、脳が満足するためにはブドウ糖が必要です。なぜなら、私たちが1日に摂取する糖分の60%が脳のエネルギーとなるからです。

チョコレートがなぜ美味しいかというと、苦いながらも甘いからです。人間の味覚は、甘いのもを美味しいと感じるようにできています。

それは、キムチのような辛いもの、ビールのような苦いものでも同じです。ただ辛いだけ、ただ苦いだけでは、舌は美味しいと感じません。その中に甘さが含まれているから美味しいと感じるのです。

・ストレス解消になる

ダイエットをしていると、あれもダメこれもダメと食べるものが制限されて、ストレスが溜まってしまいます。そんな時に、ひとかけらのチョコレートを食べることは、ストレスの解消につながります。

チョコレートダイエットのやり方

前置きが長くなりましたが、では次にチョコレートダイエットのやり方について説明していきたいと思います。

・食事の20分前にチョコレートを食べる

チョコレートダイエットのやり方はとてもシンプルで、食事の20分前にチョコレートを食べるだけです。

・チョコレートの量

チョコレートダイエットをおこなう際には、1日当たり50g程度のチョコレートを食べます。板チョコで言うとだいたい半分くらいです。それを3食に分けて食べましょう。

チョコレートダイエットをするときの注意点!

チョコレートダイエットは食事の前に少量のチョコレートを食べるだけという簡単なダイエット法ですが、いくつかの注意点があります。

・カカオの含有量が多いものを選ぶ

チョコレートを食べるだけのダイエットとは言うものの、ミルクチョコレートやウィスキーボンボンなど、糖分の多いチョコレートは食べないようにしましょう。

糖分が多いチョコレートを食べてしまうと、急激に血糖値が上昇します。血糖値が上がると、体内の糖質を分解するために、膵臓からインスリンが分泌されます。

インスリンが糖質を分解して身体のエネルギーに変わるのですが、分解しきれなかった糖質は予備のエネルギーとして身体に蓄えられます。それが脂肪なのです。そのため、糖分が多いチョコレートを食べると、かえって逆効果になってしまいます。

カカオの含有量が多いものがいいのですが、カカオ95%などといったチョコレートになると、ちょっと苦くて食べるのが苦痛になりかねません。だいたいカカオ含有量が70%程度のチョコレートを選ぶとよいでしょう。

・チョコレートだけで食事を済ませない

チョコレートダイエットは、チョコレートを食べた上で、バランスのとれた食事をすることが重要です。

チョコレートを食べて満足したから、ご飯は食べないというのでは、栄養不足になってしまうため、かえって健康を損ねてしまいかねません。

あくまでも、チョコレートは食欲を抑えるために用いるのであって、チョコレートを食べるだけで痩せるという発想は捨てるようにしましょう。

チョコレートダイエットのウソ!?

チョコレートダイエットは、チョコレートを上手に用いることでダイエット効果が得られますが、巷に出回っている情報には少し怪しいものもあります。

それは、「チョコレートを食べると代謝が上がるので痩せられる」というものです。確かに、チョコレートに含まれるポリフェノールには、血行を促進する効果があります。

ただ、血行がよくなることで向上するのは新陳代謝であって、新陳代謝が向上したからと言って脂肪が燃焼する訳ではありません。ただ、冷え症の改善などには効果的ですよ。

チョコレートを上手に利用して美味しく痩せよう!

チョコレートダイエットってなに?その痩せ効果に迫ります!のまとめ

チョコレートダイエットについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。食べるだけで痩せるなんてうまい話はありませんが、美味しく食べて体重が管理できるのは嬉しいですよね。チョコレート好きな方は、カカオの含有量が多いチョコレートでダイエットしてみてはいかがでしょうか?

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