スロージョギングダイエットのススメ!長距離を走りたい人もダイエットをしたい人も注目!


スロージョギングダイエットって聞いたことがありますか?テレビや雑誌などで紹介されたことで赤マル急上昇中のダイエット法なんですよ。今回は、スロージョギングダイエットについて徹底解剖してみたいと思います。

スポンサーリンク

スロージョギングダイエットってなに?

スロージョギングダイエットとはその名の通り、ゆっくりとしたペースでジョギングをすることで、ダイエットという目的を達成する方法のことを言います。では、具体的に通常のジョギングとどのような違いがあるのでしょうか。

・笑いながら楽しくジョギング

スロージョギングダイエットの特徴は、ニコニコと笑いながら走ったり、会話しながら走ったりできるくらいのペースでおこなうことです。

ジョギングというと、ゼエゼエハアハアいいながら、自分に鞭打って走るようなイメージがあるかもしれませんが、スロージョギングダイエットの場合は、あくまでも身体に負担をかけすぎずに楽しくジョギングをすることを目的としています。

ウォーキングをしている女性の後ろ姿

・かかとから着地しない

ジョギングをするときに、たいていの人はかかとから地面に着地して、つま先で地面を蹴って、という動作を繰り返すことが多いのではないでしょうか。また、そのように習うのが一般的だと思います。

スロージョギングダイエットの場合は、かかとから地面に着地するのではなく、拇指球から小子球にかけての、足指の付け根で着地することがポイントとなります。足指の付け根で着地したら、そのまま足指の付け根で地面を蹴って、ポンポンと弾むようにジョギングをします。

・歩幅を狭く

通常のジョギングをする場合、足の幅が歩くときよりも広くなるのが一般的だと思います。ところが、スロージョギングダイエットの場合は、歩幅を歩くときの半分から10cm程度にします。

そうすることで、そもそも速く走ることができなくなるわけですが、継続することによって心肺機能が鍛えられるので、そうなってきたら徐々にペースを上げることが可能となります。

スロージョギングダイエットのメリットとは?

スロージョギングダイエットは、福岡大学のスポーツ科学部教授であり、医学博士でもある田中宏暁先生によって発明されたジョギング法です。

田中先生は運動生理学を専門としており、いかにして生活習慣病の予防をしたり、健康づくりをしたりするかを日夜研究されています。その過程で誕生したのがスロージョギングダイエットというわけです。では、スロージョギングダイエットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

・ダイエット効果が期待できる

本来、ダイエットとは健康と美容を目的として食事の内容を変更することを言いますが、日本では「ダイエット=痩せる」という意味で用いられることが多いので、本稿でもそのような意味でダイエットという言葉を用いたいと思います。

さて、スロージョギングダイエットも有酸素運動の一種なので、長時間続けることによって脂肪の燃焼がおこり、結果としてダイエット効果が得られることとなります。

これに関しては、通常のジョギングであっても同じ効果はあるのですが、スロージョギングダイエットの場合、さらに効率が上がるということです。

・長時間走ることができる

スロージョギングダイエットが通常のジョギングよりも効率がよい理由は、通常のジョギングと比べるとスロージョギングダイエットの場合、身体にかかる負担がはるかに小さいことがあげられます。

スロージョギングダイエットは後ほど詳しく説明しますが、はじめのうちはあるいている人と変わらない程度のペースでおこないます。そのため、息切れがすることもなく、長時間おこなうことが可能です。

ダイエットの効果というのは結局のところ、どれくらいの重さの物がどれくらいの距離を運ばれたかによって決まります。だから、ペースにかかわらず、長い距離を移動すれば、それだけダイエット効果は高くなるわけです。

ものすごく速いペースで10kmを走るのも、おしゃべりしながら10kmをゆっくりと走るのも、消費するカロリーは一緒ということです。

・怪我のリスクが少ない

ジョギングやランニングがブームとなるにつれて、ケガをする人も増えています。よくあるのが足底筋膜炎(足底腱膜炎)や膝蓋腱炎、鵞足炎などです。

なぜなら、ジョギングやランニングをするとなると、ついつい頑張ってしまうからです。また、かかとで着地をする衝撃は、スロージョギングダイエットの場合の3倍にも相当するということです。そのため、膝やかかと、腰などを痛めやすくなってしまうのです。

スロージョギングダイエットの場合は、足指の付け根で着地することから、足の裏の横アーチ、立てアーチ、およびリスフラン関節やショパール関節、距腿関節、ふくらはぎの筋肉などがクッションの働きをすることによって、膝や腰にかかる負荷を減らしてくれるのです。

・楽しみながらおこなえる

スロージョギングダイエットは、隣の人と話しながら走ることができるくらいのペースでおこなうため、ジョギング初心者でも楽しみながらおこなうことが可能です。

ジョギングというとついついストイックに自分を追い込んでしまいがちですが、もっとゆるい感じで運動をしたい人にとっては、スロージョギングダイエットはおすすめの方法と言えます。

・疲れをためずにカロリー消費がおこなえる

スロージョギングダイエットはジョギングよりも遅いペースで、歩くのと変わらない速さでおこないますが、同じ時間歩いた場合の2倍のカロリーを消費することが可能となっています。

スロージョギングダイエットのやり方

ここまでスロージョギングダイエットのメリットなどについて紹介してきましたが、実際にやってみたいと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。では、次にスロージョギングダイエットのやり方を解説します。

・最初は時速4kmから5km程度で走る

スロージョギングダイエットはその名の通り、ゆっくりとジョギングをするダイエット法です。どれくらいゆっくりかというと、前を歩いている人を追い抜かない程度、時速にすると4kmから5kmといったところです。

こんなペースで走っていては、フルマラソンなんて無理だと思われるかもしれません。確かに、このペースだと完走するのに8時間から10時間ほどかかってしまいますもんね。

ただ、スロージョギングダイエットを継続していると、ニコニコしてお話しをしながら走れるペースがだんだんと上がってきます。人によっては、半年ほどスロージョギングダイエットを続けると、時速9km程度まで上がることもあるそうです。そうなると、フルマラソンでも5時間を切ることが可能となってきます。

・足指の付け根で着地する

スロージョギングダイエットの特徴の一つが、かかとではなく足指の付け根で着地するという点です。そすることで、怪我のリスクを低下させ、長時間にわたって運動をすることが可能となります。

スロージョギングダイエットがおすすめの人

ここまで見てきて、スロージョギングダイエットは通常のジョギングとはずいぶん違っていることが分かって頂けたのではないでしょうか。では、スロージョギングダイエットは、どのような人におすすめなのでしょうか。

・運動が苦手な人

スロージョギングダイエットは、歩くのと変わらないペースで、ゼエゼエハアハアしない程度の楽な運動なので、運動が苦手という人のもおすすめのダイエット法です。

・膝や腰を痛めたことがある人

ジョギングやランニングをすると膝や腰が痛くなってしまうという人にも、スロージョギングダイエットはおすすめです。ジョギングによるダイエットを諦めていた人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

・中年以降の人

運動から遠ざかってメタボが気になり始めた人や、筋力が低下している人にもスロージョギングダイエットはおすすめです。少しずつ心肺機能を高めることで、生活習慣病の予防にもなりますよ。

スロージョギングダイエットのススメ!長距離を走りたい人もダイエットをしたい人も注目!のまとめ

スロージョギングダイエットについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。身体にかかる負荷が小さいため、翌日に疲労や筋肉痛を残さないスロージョギングダイエットは、長く続けるのに有効なダイエット法だといえます。まずは1時間から始めてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク