キャベツダイエットに再注目!医師の考案したダイエット法で健康的に痩せよう!


キャベツダイエットは、かなり前にはやったダイエット法です。ダイエットに成功したという方もいれば、ダイエットに失敗、挫折してしまったという人もいるダイエット法です。今回の記事では、改めてキャベツダイエットに注目し、効果的に痩せるためには何が必要なのかを検証したいと思います。

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キャベツダイエットってどんなダイエット法ですか?

キャベツダイエットは、食事の前にキャベツを食べたり、ご飯の代わりにキャベツを食べたりすることによって、減量という目標を達成するダイエット法のことを言います。

キャベツがダイエットに有効な理由とは?

世の中にはさまざまなダイエット法がありますが、キャベツダイエットを選択するメリットは何なのでしょうか。また、なぜキャベツダイエットで痩せられるのでしょう。

・食物繊維が豊富

キャベツには豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維には、水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維の2種類がありますが、キャベツには特に不溶性の食物繊維が多く含まれています。

不溶性の食物繊維はその性質上、水分に溶けることがないため、その組織の中に体内の水分をため込むことで膨張します。それによって、少量の食事でも満腹感が得られるようになるのです。

・歯ごたえがあるため

キャベツを生で食べる場合、シャキシャキとした触感が楽しめます。よく噛むことによってあごの筋肉が鍛えられ、顔がすっきりとして見えるような効果も得られます。

また、しっかりと噛むことによって食事の時間がかかるため、満腹中枢が刺激されやすくなり、結果として食事の量を減らすことが可能となります。

さらに、しっかりと噛むと唾液が分泌されやすくなります。唾液には消化酵素が含まれているため、しっかりと噛んで唾液を分泌することで食物の消化を助けることになります。

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・血糖値の急激な上昇を妨げる

ダイエットというと、糖質制限ダイエットや炭水化物抜きダイエットをイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。なぜなら、炭水化物(糖質)は脂肪のもととなることが分かっているからです。

私たちが食べた炭水化物の中には、食物繊維と糖質とが含まれています。そのうち、糖質はすい臓から分泌されるインスリンによって分解され、私たちの活動エネルギーとなります。

ご飯がエネルギー源といわれるのはそのためです。ただ、糖質の摂取量が多かったり、急激に血糖値が上昇したりすると、インスリンの分解能力を超えてしまうことがあります。

そうなったときに、分解しきれなかった糖分は予備のエネルギーとして体内に蓄えられることになります。それが脂肪という訳なのです。

ご飯やパンを食べる前に野菜などの食物繊維を摂取することで、血糖値の急激な上昇を妨げることが可能だということが分かってきています。そのため、キャベツダイエットは脂肪をつけにくくするのに効果的だということなのです。

・カロリーが低い

キャベツ100gあたりのカロリーは、およそ23キロカロリーということです。そのため、山盛りの千切りキャベツを食べたところで、大したカロリー摂取にはなりません。心ゆくまでキャベツを食べるとよいでしょう。

キャベツダイエットの根拠とは?

実は、キャベツダイエットとは、医師によって考案された食餌療法(食事療法)でもあるのです。そのため、医学的根拠に基づくダイエット法だということが可能なのです。

ダイエットとはそもそも、単に痩せることを意味するのではなく、健康や美容といった目的のために、食事の量や中身をコントロールすることを意味しています。ダイエットに規定食という意味があることからもそのことが分かると思います。

キャベツダイエットは、京都府立大学の臨床教授であり、京都市立病院の糖尿病代謝内科部長であった吉田俊秀先生(現・医療法人親友会島原病院の糖尿病内科部長)によって考案されたダイエット法です。

肥満の専門医としてこれまで数多くの患者さんを見てきた吉田先生は、単に㌍を制限するだけのダイエット法の限界に気づきました。なぜなら、食事制限やカロリー制限をおこなっても、ダイエットに成功する患者さんが少なかったからです。

というのも、人間にとって食べるということは本能的な欲求であり、楽しみの一つでもあるからです。それを制限されるということはストレスにほかなりません。

人間の脳内では、ストレス状態が続くと脳内の伝達物質であるセロトニンの分泌量が減るそうです。そうすると、食事をしても満腹中枢が刺激されにくくなり、余計に食べたい欲求が高まるということです。やけ食い等はその典型例ですよね。

吉田先生はそのような諸問題を解決するための手段として、キャベツダイエットにたどり着いたということなのです。

キャベツダイエットのやり方は?

キャベツダイエットのやり方はとても簡単で、基本的には食事の前にキャベツを食べるだけのダイエット法です。ただ、いくつかのポイントがあるので紹介しておきます。

・食事の10分前に食べる

キャベツダイエットをおこなう際には、1食につきキャベツを6分の1個食べます。切り方は5cm角ほどにして、食感をしっかりと残しておくようにしましょう。

これを、毎食の10分前にしっかりと噛んで食べるようにします。時間をかけて噛むことによって、満腹中枢が1時間程度は刺激されるということです。

・タンパク質も摂取する

私たちの身体は、タンパク質でできていると言ってもいいほどなので、キャベツダイエットをするときにも、タンパク質をしっかりと取ることが推奨されています。

ダイエットをするときに陥りがちなのが、体重は落ちるけど筋肉も一緒に落ちてしまうというケースです。筋肉は基礎代謝にかかわっているため、筋力が低下すると結果的に太りやすい体質になってしまいます。

キャベツダイエット中に摂取すべきタンパク質の目安量は、1日当たり70gとされています。これは、豚のもも肉に換算するとおよそ350g、鶏の胸肉だとおよそ300gに相当します。

ダイエット中でもお肉がしっかりと食べられるのはうれしいポイントですよね。

キャベツダイエットをおこなう際の注意点!

キャベツダイエットは、基本的に食事の10分前にキャベツを食べ、1日に70gのたんぱく質をとるようにしさえすれば、あとは特別な制限がありません。ただ、以下のような注意点があります。

・キャベツは生で食べる

キャベツダイエットをするときには、キャベツにドレッシングなどをかけないようにしましょう。ドレッシングをかけてしまうと、糖質や余分な脂肪分を摂取してしまうことになり、ダイエット効果がなくなってしまいます。

・食べすぎに注意

キャベツダイエットをしているときには、ルールさえ守ればその他の制限は基本的にありません。とはいうものの、キャベツを食べているからとあまりに大量の食事を摂取すれば、やはり太ってしまうこととなりかねません。

あくまでも健康法としてスタートした食事法であり、いくら食べても太らないといった魔法のようなダイエット法ではないことを忘れないようにしましょう。

キャベツダイエットにはバストアップ効果も!?

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キャベツダイエットに再注目!医師の考案したダイエット法で健康的に痩せよう!のまとめ

キャベツに含まれているボロンという成分には、女性ホルモンを活性化する働きがあるということです。医学的には証明されていませんが、バストアップ効果も期待できるということですよ。痩せながらバストアップができたら、これほどうれしいことはありませんよね。体重が気になる男性も、胸の小さいことがコンプレックスの女性も、ぜひキャベツダイエットにチャレンジしてみてくださいね。

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