おやつ抜きダイエットは効果アリ?その痩せ効果に注目!


おやつ抜きダイエットは効果はあるのでしょうか?世の中にダイエット法は星の数ほどありますが、おやつ抜きダイエットもその内の一つです。今回はおやつ抜きダイエットについて、どのような人に向いているのか、またその効果などについて徹底検証したいと思います。

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おやつ抜きダイエットってなに?

おやつ抜きダイエットは読んで字のごとく、おやつに食べるお菓子などを抜くことによって、ダイエット効果を得ようとするダイエット法のことを言います。

おやつに食べるものはお菓子などの糖分が高いものが多いことから、それを抜くことによって体重を減らすことを主な目的としています。

おやつ抜きダイエットにいている人

おやつ抜きダイエットに向いている人は、ズバリ「おやつを食べる習慣がある人」です。あたりまえといえばあたりまえですよね。おやつを食べる習慣がない人は、そもそもおやつ抜きダイエットができませんから。

また、日頃から糖質を摂りすぎている人にもおやつ抜きダイエットはおすすめです。後ほど詳しく述べますが、太ってしまう最大の原因は糖質を摂りすぎることです。

おやつに煮干しやするめを食べているという人は少ないのではないでしょうか。やはりおやつというと甘いものを食べることが多いと思います。だからおやつ抜きダイエットが効果的となるのです。

おやつの語源

おやつはそもそも「八つ時」に食べることからその名前が付けられています。八つ時は正確には「昼八つ時」のことをいい、昔の時制で未の刻(ひつじどき)を指します。

江戸期以前の時制は今のように厳密ではなく、子の刻から2時間ごとに区切られていました。そして、未の刻は現代で言う14時から16時に相当します。

1日に3回の食事をするようになったのは明治期以降のことで、江戸期の食事は1日に2回だったことが知られています。そのため、未の刻あたりになると小腹がすくことから、おやつを食べる習慣ができたということです。

おやつを食べるとなぜ太る?

そもそも、なぜおやつを食べると太りやすくなるのでしょうか。おやつを食べることで摂取カロリーが増えるというのも原因の一つですが、太るメカニズムも関与しています。

おやつとして食べられるものには甘いものが多いですよね。甘いものを食べると、血糖値が上昇します。血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンが分泌され、糖質をエネルギーに変えてくれます。

ところが、おやつを食べることで急激に血糖値が上がったり、大量の糖質を摂取したりするとインスリンの分解能力が追い付かなくなってしまいます。

分解しきれなかった糖質は、一旦予備のエネルギーとして体内にとどめ置かれることとなります。すなわち、それが脂肪という訳なのです。

おやつ抜きダイエットのメリット

星の数は大げさにしても、世の中にダイエット法は数多くあります。その中で、おやつ抜きダイエットを選択することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

・確実に痩せられる

ダイエットで体重を減らす際にもっとも重要なことは、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えることです。

「摂取カロリー>消費カロリー=太る」「摂取カロリー<消費カロリー=痩せる」というのが簡単な計算式となります。

おやつを食べる習慣がある人がおやつ抜きダイエットをした場合、確実に摂取カロリーが減る訳ですから、必然的に痩せることとなります。

・出費が減る

おやつ抜きダイエットをすると、あたりまえですがおやつを買う必要がなくなります。その分だけお金を使わなくて済む訳ですね。

・生活習慣病の予防につながる

「死の四重奏」って聞いたことありますか?何やら恐ろしげなネーミングですが、高血圧、脂質異常症、糖尿病、そして肥満の4つがそれにあたります。

これらの病気や状態になると、生活習慣病のリスクが跳ね上がると言われています。おやつに食べるお菓子には、糖分や油分が多く含まれた商品が多いことから、おやつ抜きダイエットをすることで、生活習慣病の予防にもつながりますよ。

・肌荒れが改善できる

おやつに食べるお菓子には、吹き出物など、お肌のトラブルを引き起こしてしまうものもあります。おやつ抜きダイエットをすることで、肌荒れ改善効果も期待できますよ。

・食事が美味しく感じる

英語の慣用句に「Appetite is good source」というものがあります。訳すると、「食欲がよいソースとなる」となります。

ご飯を美味しく食べるコツは、なによりもお腹が減っていて食欲があることです。中途半端に間食をしてしまうと、ご飯が美味しく感じられなくなってしまいます。

おやつ抜きダイエットをすることで、しっかりと空腹を感じて、ご飯が美味しく食べられるようになりますよ。

おやつ抜きダイエットのデメリット

おやつ抜きダイエットは、おやつを食べる習慣がある人にとっては、確実に痩せられて、生活習慣病の予防もできて、しかもお金がたまって…などなどメリットが盛りだくさんです。それなのに、なにかデメリットなんてあるのでしょうか。

・ストレスが溜まる

甘いものが大好きという人にとっては、おやつ抜きダイエットをおこなうことはある意味、苦行となってしまうのかもしれません。

人間は「これをしちゃダメ」と言われると、かえってやりたくなってしまうものです。昔話の「鶴の恩返し」がいい例ですよね。

おやつ抜きダイエットも同様で、「ケーキはダメ」「かりんとうはダメ」などと言われると、かえってケーキやかりんとうのことばかり考えてしまうものです。それを耐えるということは、ストレスをためることになりかねないという訳です。

・イライラする

そもそも人はなぜお菓子を食べるのでしょうか?「おいしいから」…確かにそれも理由の一つなのですが、実は脳へのエネルギーはブドウ糖しかないのです。

私たちが1日に摂取するブドウ糖の60%は、脳のエネルギーとして使われると言われています。そのため、糖分は三大栄養素の一つになっているのです。

脳へ送られる糖分が不足すると、集中力が低下したり、ささいなことでイライラしたりといったことが起こります。甘いものを食べることには、イライラ解消の意味もあるんですね。

おやつ抜きダイエットのやり方

おやつ抜きダイエットのやり方は簡単で、単におやつを食べる習慣をやめるだけです。ただ、おやつ抜きダイエットをする際には、いくつかの注意点があります。

・飲み物にも注意!

おやつ抜きダイエットをしているときには、飲み物にも注意しましょう。おやつを抜いた分、甘い飲み物を飲んでいては意味がありません。飲み物もおやつだという認識を持ちましょう。

・食事はしっかりと摂る

おやつを食べてしまう原因の一つが、小腹がすいてしまうということです。おやつ抜きダイエットをする際には3食しっかりと食べるようにしましょう。

おやつ抜きなんて無理という人はどうしたらいい?

おやつ抜きダイエットはとても簡単なダイエット法なのですが、その簡単なことが絶対に無理という方もいらっしゃることと思います。そのような方は、おやつを抜くのではなく食べるものを変えてみましょう。

・果物を食べる

果物にも糖分が含まれていますが、それはブドウ糖ではなく「果糖」と呼ばれるものです。果糖はブドウ糖とは異なり、そのほとんどが肝臓で代謝されるため、インスリンの分泌が起こらないのです。

・カカオ含有量の多いチョコレートを食べる

どうしても甘いものがやめられないという方は、カカオの含有量が多いチョコレートを食べてみてはいかがでしょうか。糖質が少ないため、ケーキやスナック菓子などを食べるよりはよほどマシですよ。

辛いのは最初だけです!

おやつ抜きダイエットは効果アリ?その痩せ効果に注目!のまとめ

おやつを食べる習慣がある人にとって、おやつ抜きダイエットは辛いかもしれません。ただ、辛いのは最初だけで、その内に身体が慣れてしまいます。将来の健康に投資するいいでも、おやつ抜きダイエットを始めてみませんか?

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