一週間ダイエットのウソ!ホント?カロリー神話はもう古い!


一週間ダイエットという言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。様々なダイエット法が存在していますが、一週間と期間が決まっている場合、おこなっても無駄になってしまうダイエット法もあるのです。今回は、この一週間ダイエットの真相について解説していきます。

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一週間ダイエットをする際のルール

一週間ダイエットは特に決まったルールがないのが特徴ですが、ダイエットというからには以下のルールを定めるのが適切だとされています。

健康を損ねないこと

極端な話、一週間の間水だけ飲んで一切食べなければ、体重は必ず落とすことができます。ただ、そのような極端な食事制限をした場合、体調不良が起こってしまう可能性があります。

ダイエットとはそもそも健康と美容のためにおこなうものであり、ダイエットによって健康を損ねていては何の意味もありません

美を損ねないこと

ダイエットとはそもそも規定食のことを意味しており、健康と美容のために、食事の量をコントロールしたり、食事内容を見直したりすることを意味します

つまり、健康的で美しくなければダイエットとは言えないのです。ダイエットをしたのにシワが増えたとか、顔色が悪くなったなどといった場合、一週間ダイエットに失敗したものとみなします。

▼本来の意味であるダイエット=規定食について以下の記事にもまとめてあります。

ダイエットの意味と痩せるために重要な2つのこと!

リバウンドをしないこと

短期間で体重を落とすときにもっとも怖いのが、リバウンドの可能性が高いということです。特に、体重の減り幅が大きければ大きいほど、リバウンドの危険性が増してしまいます。

一週間で体重を3kg落とすことができたけど、その後1ヶ月で5kg増えてしまったというようなことでは、一週間ダイエットに成功したとは言えません。

一週間ダイエットのウソその1

ダイエットとカロリーは関係ない

ダイエットをするときに必ず言われるのが、消費カロリーを摂取カロリーよりも大きくすることが重要だということです。ただ、このカロリーといわれるものについては、賛否両論があることを知っておいてください。

食品のカロリーというものは、今をさかのぼること100年以上前の1883年に、ドイツ人の医師であり生理学者でもある、マックス・ブルナーという人が考え出した測定法です。現在でも基本的には同じ測定法が用いられています。

この計算式というのが…「食品Aのカロリー」=「食品Aを空気中で燃やすのに必要なカロリー」-「食品Aを食べた後の排泄物を燃やすのに必要なカロリー」というものなのです。

この計算式には2つほど突っ込みどころがあります。ひとつは、空気中で燃やすのと体内で起こる燃焼とは異なるということです

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よく有酸素運動によって脂肪を燃焼させるなどと言いますが、体内でものが燃えるような高温状態が起こるわけではありません。そんなことが起こったら大変ですからね。

もう一つは、人間の大便はその半分以上が腸内細菌だということです。つまり、食品Aの排泄物を燃やすという前提からして崩れてしまうのです。なぜこのような理論が100年以上も正されることなく用いられていたのか、不思議です。

これでダイエットをするときに、カロリーを計算してもあまり意味がないということが分かって頂けたでしょうか。納得できないという方も、ぜひさらに読み進めてみてください。

一週間ダイエットのウソその2

運動では痩せにくい

一週間ダイエットをするときに、運動をすることで痩せましょうとするサイトの記事などを見かけますが、一週間という短い期間で痩せるときに運動という手段を選択するのは、まさに「焼け石に水」のようなものです。

なぜなら、運動によって消費されるカロリーは、実はたいしたことがないからです。マラソンランナーほど自分を追い込めるのであれば話は別でしょうが、一週間運動をしたところで大したダイエットにはなりません。

一週間ダイエットのウソその3

筋トレで基礎代謝を上げるのには時間がかかる

一週間ダイエットについて紹介している記事を見てみると、筋トレをすることで筋力をアップできれば、基礎代謝が向上して痩せやすい体質になると書かれていることがよくあります。

確かに筋力がアップすれば基礎代謝が向上することは間違いありません。ただ、筋肉をつけるプロフェッショナルであるボディービルダーであっても、年間に増やせる筋肉量はせいぜい2kgから3kgです

ボディービルダーでもない素人が、しかもたったの一週間で、どれくらいの筋肉量を増やせるというのでしょうか。およそ基礎代謝が向上するほどの筋力アップなどは望むべくもありません。

ただし、一週間ダイエットをおこなったあとのリバウンドを防ぐためには筋トレが有効です。今より筋力をアップさせるのではなく、今以上に筋力を落とさないということが目的となります。

▼すぐに効果を出したい場合は以下の緊急ダイエット記事もご覧ください!

緊急ダイエットの方法とその注意点をご紹介!

一週間ダイエットで効果的にやせる方法!

一週間ダイエットのウソについて知ってもらったところで、次にどのようにすれは一週間で効率よく体重を減らせるのかについて見ていきましょう。もちろん、最初に設定したルールに則っておこなうことが必要条件となります。

8時間ダイエット

8時間ダイエットとは、8時間だけダイエットをおこなうのではなく、1日のうち食べていい時間を8時間に限定するというダイエット法です

たとえば、その日最初の食事をお昼の12時にしたとしたら、その日の夜8時までに食事を終えるというのが8時間ダイエットのルールとなります。基本的には朝ごはんを抜くケースがほとんどです。

8時間ダイエットのメリットは、食事をしない時間帯を長くとることによって、胃腸にかかる負担を減らし、身体の回復力を高めるということです

また、1日に2食にすることによって、1回1回の食事量を増やすことができ、ダイエットにつきものの食べられないストレスから逃れることが可能です。ダイエットとカロリーは関係ありませんが、どうしてもカロリーが計算したいという人も、1日に2回で済むので計算が楽です。

糖質制限ダイエット

ダイエットとカロリーは関係ないということですが、「じゃあ何が太ってしまう原因なんだ」と聞かれたなら、それはズバリ糖質です。

最近の研究で、太ってしまう原因はカロリーではなく、糖質であることが分かってきているのです。同じだけのカロリーを摂取した場合でも、糖質の含有量によって太る、太らないといった差が出ることが研究の結果として明らかになっています

私たちが糖質を摂取すると、すい臓からインスリンが分泌され、糖質を分解してエネルギーに変えてくれます。炭水化物(糖質)はエネルギー源といわれるのはそのためです。

ところが、糖質の摂取量が過剰になってしまうと、インスリンによる分解が追い付かなくなってしまうのです。インスリンが分解しきれなかった糖質は、予備のエネルギーとして細胞内にとどめ置かれますが、その正体が脂肪だということなのです。

一週間ダイエットのウソ!ホント?カロリー神話はもう古い!のまとめ

一週間ダイエットで効果的におこなう方法としては、8時間ダイエットと糖質制限ダイエットを組み合わせるのがもっとも有効だと思われます。また、食事制限をしているときは身体のエネルギー量が減少しているので、無理な運動は控えるようにしましょう。ただし、一週間ダイエット後のリバウンドを防ぐため、適度の筋トレをしたり身体を動かしたりすることは忘れないようにしましょう。これはあくまで痩せるためではなく、今ある筋力を落とさないようにすることが目的となっています。

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