バジルシードダイエットがスゴイ!種の力でダイエット!


バジルシードダイエットというのを聞いた事があるでしょうか。バジルはほとんどの方が知っておられるかと思いますが、そのバジルの種がバジルシードです。簡単にダイエット効果が得られるとテレビ番組で紹介されてから話題になっているようです。今回はこのバジルシードについて紹介していきます。

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バジルシードダイエットってどんなダイエット法?

バジルシードダイエットはその名の通り、バジルの種を使ったダイエット法です。日々の食生活にバジルシードを取り入れることによって、簡単にダイエット効果が得られるということで話題になっています。

バジルについて

バジルシードはその名の通り、バジルの種のことをいいます。それではまず、バジルとはどのような植物なのかについて紹介したいと思います。

・バジルについての基礎知識

バジルはシソ科メボウキ属の多年草で、インドや熱帯アジアが原産のハーブの一種です。

温かい国のバジルは多年草ですが、冬が寒い日本では、バジルが越冬できないため一年草として扱われています

・バジルの種類

バジルはその独特の香りが好まれ、スパゲッティやピザなど、たくさんの料理に使われています。イタリア料理に使われているのは主にスイートバジルやジェノベーゼバジルといわれるバジルですが、その他にもバジルにはたくさんに品種があります。

タイ料理の一つである「ガイ・パッ・バイカパオ」にはホーリーバジルという種類のバジルが使われることで有名ですし、レモンバジルやライムバジルなど香りのよい品種もあり、その数はおよそ150種にも及ぶということです。

バジルについてさらに詳しくはこちら。

バジルのダイエット効果とは?糖質オフのピザレシピも!

・バジルの歴史

バジルの歴史は古く、原産地であるインドでは5000年も前から栽培されていたと言われています。

古代エジプト王家の墓から多数のハーブが見つかっていることもあり、古代の人々もバジルなどハーブを用いて、食事を豊かにしていたということが分かっているそうです

インドでは神聖な植物としても崇められていたハーブがヨーロッパにも広まることとなったきっかけは、かのアレクサンダー大王の東征ではないかという説があります。

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バジルシードの特徴

続いてバジルシードについて見ていきたいと思います。バジルシードにはどのような特徴があるのでしょうか。

・水に入れると膨らむ

バジルシードの最大の特徴は、水に入れると膨張することです。

スーパーダイエット食品であるチアシードも同様に水に入れると膨らみますが、これがダイエットをするときにとても重要であるといわれています。

チアシードが水に入れるとおよそ10倍から14倍程度に膨らむのに対して、バジルシードの場合はもとの30倍にまで膨らむという違いがあります

・カロリーが低い

バジルシードの特徴としては、カロリーが低いということもあげられます。チアシードもカロリーが低いのですが、バジルシードのカロリーの低さには及びません

チアシードが100gあたり500キロカロリーなのに対して、バジルシードの法は100gあたり100キロカロリーしかありません。「100キロカロリーって、それなりにあるじゃん」と思われるかもしれませんが、そんな方はバジルシードの特徴を思い出してください。

バジルシードは水に入れると30倍にも膨らむという特徴がありましたよね。100gのバジルシードを水に入れると30倍に膨らんで3kgになります。3kgも食べることは現実的ではありませんし、3kg食べたところで100キロカロリーと考えると、やはり低カロリーだということが可能です。

食べ物のカロリー表

・栄養価が高い

バジルシードに限ったことではありませんが、植物の種にはエネルギーが秘められています。種は芽が出て花が咲き、実がなり、その大元となるものです

最近はスーパーでもスプラウト(新芽)が人気ですが、新芽もそこから花が咲き、実がなるというエネルギーを秘めているので栄養価が高いわけです。

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バジルシードダイエットで得られる効果とは?

バジルシードはその他の植物の種子同様、栄養価が高いという特徴があるということでした。では、バジルシードダイエットによって、どのような栄養素が摂取できて、どんな効果が得られるのでしょうか。

・必須アミノ酸

バジルシードにはタンパク質が豊富に含まれています。タンパク質は体内でアミノ酸に分解されますが、アミノ酸には体内で合成できるものと、体内合成できないものと2種類があります。

体内で合成できるアミノ酸のことを非必須アミノ酸と言い、体内で合成出来ないアミノ酸のことを必須アミノ酸と言います。私たちの身体を作るのに必要な非必須アミノ酸は11種類、必須アミノ酸は9種類あることが分かっています。

必須アミノ酸は体内で合成することができないため、食物から摂取する必要があります。そして、バジルシードには必須アミノ酸9種類のうち、8種類が含まれているということなのです

必須アミノ酸には、成長ホルモンの分泌を促したり、筋肉をつきやすくしたり、内臓機能を向上させたりと、私たちが生きていく上で欠かすことのできない働きがたくさんあります。そのため、バジルシードダイエットをおこなうことは、健康的な身体を作るということでもあるのです

・α-リノレン酸

私たちの体には必須アミノ酸が欠かせないということでしたが、他にも必須脂肪酸といわれるものがあります。脂肪というとダイエットの敵のようなイメージがあるかもしれませんが、生きていく上で欠かせない脂肪が必須脂肪酸といわれるものです。

α-リノレン酸も必須脂肪酸の一つで、体内に入ることによってDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタ塩酸)へと変わることが分かっています。

DHAやEPAにはコレステロール値を下げる働きがあり、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病を予防する効果が期待されています。また、アレルギーを抑えたり免疫力を高めたりする働きがあることも分かっています

・食物繊維

バジルシードの特徴としては、水の中に入れると膨張するということがあげられていました。そして、膨張するときにゼリー状の物体が現れるのですが、それがグルコマンナンといわれる食物繊維です

グルコマンナンはこんにゃくに含まれていることでも有名な食物繊維で、便秘を解消したりむくみを改善したりする効果が期待されています

バジルシードダイエットのやり方

バジルシードダイエットのやり方はとても簡単で、食事の前に水に入れて膨張したバジルシードを飲んだり、水に入れて膨張したバジルシードをサラダに入れたりするだけです

バジルシードに含まれる食物繊維によって満腹感が得られやすくなり、結果として食事全体の量を減らすことが可能となります。

水に入れて膨張したバジルシードを食事に置き換えるという方法もあるにはありますが、栄養バランスが偏ってしまうため、あまりおすすめできません。

バジルシードダイエットをより効果的にするのであれば、水に入れて膨張したバジルシードをヨーグルトに入れたり、納豆に入れたりして食べるとよいでしょう

バジルシードダイエットがスゴイ!種の力でダイエット!のまとめ

バジルシードダイエットについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。極めて簡単にできて効果の高いダイエット法なので、ぜひ継続しておこなうようにしてくださいね。

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