ダイエット中のストレス解消法!ダイエット成功への道


ダイエット中のストレス解消法はとても重要になってきます。ダイエットを行うときについてまわるのがストレスですよね。食べたいものを我慢したり、食べたいのに食べられなかったりというのは、食欲が本能的な欲求である以上、難しい問題です。ダイエットを成功させるためにストレスマネージメントが重要になってきます。

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ダイエット成功とストレス解消について・総論

ダイエットをするときにもっとも一般的なのは、食事制限と運動をおこなうことだと思います。食事制限をして体重が減っていくのが楽しくて仕方がない、という人は稀だと思います。

なぜなら、食欲というものは人間の三大欲求の一つであり、本能的な欲求でもあるからです。本能が求めているものを意志の力で抑えることは、大変な労力がともないます。そして、そのような状態が続くことでだんだんとストレスがたまっていってしまうのです

また、運動をする場合もそうです。よほどストイックな人でもない限り、雨の日も風の日もジョギングをするなどというのは億劫なものですし、だいいち運動をおこなってもなかなか体重は減らないものです。

このようなことを考えると、ダイエット成功には以下にストレスを管理するかが重要ということになります。それでは、各論としてダイエット中のストレスマネージメント法について述べていきたいと思います。

▼我慢しないダイエット法については以下もご覧ください。

我慢しないダイエットでストレスなく痩せよう!オススメの方法を4つご紹介!

ダイエット中のストレス管理法その1

目標設定を妥当なものにする

ダイエット中にストレスが高まってしまう理由の一つとして、ダイエット目標が妥当でないという可能性が考えられます。1ヶ月で10kg痩せるとか、1週間で5kg痩せるなど、無理な目標設定をすると、ストレスがたまってしまいリスクが高くなります

たとえば、1ヶ月に10kg痩せようと考えた場合、1週間で2.5kgも減らさなければならないこととなります。そのようなときに、もっとも単純な方法として選択されるのが食事制限です。

人間は水分さえちゃんととっていれば、3日や4日食べなくてもどうということはありません。そして、食べなければ体重が減るのはあたり前です

ただ、食べないことによって減少するのは体脂肪だけはありません。同時に筋肉も落ちてしまうのです。むしろ、食べないことによって体内の糖質が不足すると、筋肉からグリコーゲン(予備のエネルギー)が奪われてしまいます。それによって筋肉量が減少してしまうのです。

筋肉は基礎代謝と密接な関係があるため、筋肉量が減少すると基礎代謝も低下し、結果的にダイエット前よりも太りやすい体質になるリスクも高まってしまいます

無理な目標を立てて、それが達成できずにイライラするというのは精神衛生上もあまりよろしいとは言えません。ダイエット中のストレス管理のためにも、まずはダイエットの目標設定を無理のないものにすることが重要です。

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ダイエット中のストレス管理法その2

たまには息抜きをする

ダイエットをするときに食事制限という方法を選択している人は、時々息抜きをすることも重要です。ダイエットをするときに特に有効なのが、糖質制限のダイエット法であることはご存知の方も多いことと思います

糖質を摂取すると体内ではインスリンが分泌され、糖質が身体や脳のエネルギーへと変わるのですが、糖質の量が多すぎたり血糖値が急に上がりすぎたりすると、インスリンの分解が追い付かなくなり、結果として脂肪となって細胞内に蓄えられることとなります。これが太ってしまう理由です。

ということは、そもそもの太ってしまう原因である糖質を制限することによって、効率よく痩せることが可能なのです。糖質制限ダイエットは、他のダイエット法と比べても段違いの効果があります。

ただ、甘いものというのは脳へのエネルギー源でもあることから、過剰に摂取を制限してしまうと、頭が働かなくなったり、集中力が低下したり、また、イライラしてしまう原因ともなります

そのため、ときには好きなものを好きなだけ食べるなど、息抜きをするように心がけるとよいでしょう。「そんなことをしたら、今までのダイエット効果が無駄になってしまう」などと思われるかもしれません。

ただ、たまにたくさん食べるくらいでそれらがすべて脂肪に変わるわけではありませんし、身体にはそんな能力はありません。寝だめができないように、食いだめをすることもできないのです。

また、ダイエットが順調に進んでいるような場合、たくさん食べようとしても胃が小さくなっていて、以前ほどたくさんは食べられなくなっているということも十分に考えられます

我慢しすぎるとストレスがたまってドカ食いをしてしまう可能性があるので、適度にガス抜きをすることが重要になるわけです。

ダイエット中のストレス管理法その3

運動をする

ダイエットをするときに二本柱となるのが、食事制限と運動だと思います。ただ、運動のみによってダイエットを成功させることはとても大変です。なぜなら、運動による消費カロリーは大したことがないからです

ただ、だからと言ってダイエットをするときに運動が不要かというとそんなことはありません。運動することによって筋力が付けば、基礎代謝が向上して痩せやすい身体へと変化することが可能となります。

ランニングをして汗をぬぐう女性

また、筋力が付けば、同じ時間だけ有酸素運動をおこなったとしても、消費カロリーがアップするということも分かっています。また、運動をすること自体がストレス解消にもつながるため、一石二鳥にも一石三鳥にもなるのです。

ダイエット中のストレス管理法その4

適度に睡眠をとる

実は、ストレス状態が長く続くと、太りやすくなることが分かっています。それには、脳内の神経伝達物質であるセロトニンについて知っておく必要があります。

セロトニンは、ノルアドレナリン、ドーパミンと並んで、脳内の三大神経伝達物質と呼ばれています。ノルアドレナリンやドーパミンが主に神経の興奮をつかさどるのに対して、セロトニンは神経の鎮静化をつかさどるといわれているのです

そしてストレス状態が続いてしまうと、このセロトニンの分泌量が減少し、神経を鎮静化することができなくなってしまいます。簡単に言うと興奮状態になってしまうのです

興奮状態とは交感神経優位の状態のことをいいますが、車で例えるならアクセルを踏みっぱなしの状態です。それがやけ食いにつながる原因の一つとなります。

また、セロトニンの分泌量が減少すると、脳の下垂体と呼ばれている場所にある満腹中枢が刺激されにくくなることも分かっています。

セロトニンの分泌量が減少するのはストレスだけでなく、睡眠不足も影響するといわれています。そのため、ダイエット中は特に、睡眠時間をしっかりと確保することが重要となります

ちなみに、セロトニンの分泌を正常にするためには、朝日を浴びるのがよいとされています。早寝早起きが身体にいいということには、ちゃんとした理由があるわけですね。

▼ダイエットを始めるためには高すぎるモチベーションは良くありません。準備段階から意識付けを行いましょう!

痩せる脳の作り方!ダイエットを成功させるために必要な6つの考え方!

ダイエット中のストレス解消法!ダイエット成功への道のまとめ

以上、ダイエット成功とストレス解消について見てきました。ダイエットとストレスという二律背反的なものをうまく解消するには、バランス感覚が重要となります。無理のない目標を立てて、継続可能な手段を選択し、ときにはガス抜きをおこなうなどして、ダイエットを成功に導いてくださいね。

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