ダイエットに失敗する原因5選!意志の力で痩せるのは難しい!?


ダイエットに失敗する原因とはいったいなんでしょうか。世の中にはたくさんのダイエット法が存在し、次から次へとまた新しいダイエット法が生み出されています。ダイエットに成功することはとても難しく、そのためダイエット産業が衰退しないのです。今回はダイエットに成功するため、失敗してしまう原因を追究していきます。

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ダイエットに失敗する原因その1

目標設定に無理がある

なにをもってダイエットの成功・失敗と考えるのかというと、一つには「いつまでに○kg痩せたい」という具体的な数値目標を達成できたかどうかということがあげられると思います。

そしてダイエットに失敗する原因としては、その数値目標の設定に無理があるということが考えられます。極端に言えば「1ヶ月で10kg痩せる!」などというのがそれにあたるのです

仮にダイエット開始前の体重が150kgなどというのであれば話は別ですが、ちょっと小太り程度の人がそのような目標を立ててしまえば、ダイエットに失敗する可能性は高いと言えるでしょう。

ダイエットに失敗する原因その2

ダイエット法に無理がある

世の中にはたくさんのダイエット法がありますよね。そして耳新しいダイエット法や、意味のよく分からないカタカナに興味をもってしまう傾向がある方も多いのではないでしょうか。

「リンパ」とか「セルライト」などという言葉がダイエットに関する雑誌やインターネットのサイトを飛び交っていますが、そのほとんどに医学的な根拠はありません

なんとなく「このダイエット法なら楽をして痩せられそうだな」と感じられるダイエット法の9割以上が、ほとんど痩せる効果のないものばかりです

なぜこのように断言できるのかというと、実際にダイエットに成功している人が少ないからです。

反対に、ダイエット法としては正しいものの、あまりにもストイックに自分を追い込まなければならないダイエット法も、ダイエットの失敗を招いてしまう可能性があります

一時期アメリカで流行ったダイエット法に、スクワットチャレンジというダイエット法があります。最初は50回から始めて、3日間スクワットをおこなったら1日休み、というのを1ヶ月に渡っておこないます。

1日ごとに少しずつスクワットの回数を増やしていくのがスクワットチャレンジの特徴で、実際に1ケ月間やりきった人を見ると、明らかにお腹周りが痩せていたりヒップアップできていたりします。

ただ、スクワットチャレンジ最終日に何回スクワットをすることになるかというと、なんとその数250回(!)となります。

確実にダイエットができるとは言うものの、運動が苦手な人や筋力に自信がない人にとっては、ダイエット法として無理があると言えるでしょう

ダイエットに失敗する原因その3

言い訳が多い

ダイエットに限ったことではないのかもしれませんが、なにか目標を立てたのに失敗してしまうという場合、言い訳が多いということも一つの原因としてあげられるでしょう。

「今日はたくさん運動をしたから、甘いものを食べちゃおう」などということはよくある話だと思いますし、もちろんそれが悪いわけではありません。過度なストレスはダイエットにも悪影響を与えると考えられているからです。

ただ、その頻度が増えてしまうと、ダイエットの失敗につながる可能性は高くなるでしょう。ある意味、自分に甘いタイプの人に多い失敗原因だと思います

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ダイエットに失敗する原因その4

責任転嫁をする

ダイエットに失敗する原因としては、責任転嫁をする傾向があるということもあげられます。簡単に言うと、人や物などのせいにするということです。

「甘いものが食べたくなったのは、むかつく上司のせいだ」とか「こんなに雨が降っていたらランニングもできない」など、本当は甘いものが食べたかったり、運動をする気がなかったりするだけなのに、なにかにつけて責任転嫁をしてしまうケースです

どちらかというと、自分勝手な人や、被害妄想の強い人にこういった傾向が見られるようです。言い訳の場合と同様、それが悪いというようなことではありません。自己防衛や保守的な考えを持ってしまうのは当然のことだからです。

ダイエットに失敗する原因その5

意志の力で痩せようとしている

意志と義務感

ダイエットに失敗する原因としては、意志の力で痩せようとしていることもあげられます。どういうことかというと、「○○しなければならない」という発想をしているということです。

「痩せるために毎日○km走らなければならない」とか「体重を減らすためには甘いものを我慢しなければならない」といった考え方が、意志の力で痩せようとしていることにあたります。

人間の意志とはそれほど強いものではない(ことが多い)ので、このようは考え方でダイエットをおこなっていると、それはいつしか義務感に代わっていきます。

義務感でダイエットをおこなっていると、当然のことながら楽しくはありませんよね。楽しくないことを意志の力で継続することは、とてもストレスが溜まることとなります

ストレスと満腹中枢

ストレスは万病の元などといわれますが、ダイエットを成功させるのにも、このストレスという存在は邪魔なものでしかありません。

なぜなら、ストレス状態が継続すると、脳の視床下部というところにあり満腹中枢が刺激されにくくなることが分かっているからです。

人がストレスを感じたときにヤケ食いに走ってしまうのは、脳科学的にみても理由があるということなのです。

セロトニンと心の健康

また、ストレス状態が長く続くと、脳内の神経伝達物質の分泌に異常をきたします。脳内には数々の神経伝達物質があります。

中でも、三大脳内神経伝達物質といわれるものに、ドーパミンとノルアドレナリン、セロトニンの3つがあります。

そしてストレス状態が継続した場合、セロトニンの分泌量が低下することが分かっていますセロトニンには神経を鎮静化させる働きがあるので、セロトニンの分泌量が低下することで神経が興奮状態=交感神経優位の状態になってしまいます

サラダにうんざりしている女性

交感神経が優位になると神経も身体もアクティブになるため、お腹がすくということにつながります。ただ、この状態が長く続くといずれ心身ともにくたびれてしまい、最終的にはうつ状態に至ってしまいます。

このように、よほど意志の強い人、またはそのような状態を楽しめる人でない限り、意志の力で痩せようとするのはなかなか困難であると考えられます

▼失敗する原因がわかった後は、やる気を出す方法についても参考にしてください!

ダイエットでやる気を出す方法5選!原因を知って対策を立てよう!

ダイエットに失敗する原因5選!意志の力で痩せるのは難しい!?のまとめ

ダイエットの失敗は、「ダイエット法」または「考え方」のどちらかに問題があるパターンが多いということがわかりました。ダイエットを成功させるためには、その根本の考え方を見直す必要がありそうです。一度ダイエットを痩せるための方法ではなく、ライフスタイルと考えてみてください。痩せていても、太っていても、基本はその人の自由ですよね。どのようなライフスタイルを選択していくにも自由であり、成功も失敗も、すべては自分自身にかかっています。

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