お尻のたるみの原因とその対処法、見た目痩せの方法もご紹介!


お尻のたるみは、水着はもちろんパンツルックも決まらずにやっかいです。身体には脂肪がつきやすい場所がいくつかありますが、お尻もそのうちの一つですよね。痩せている人でも可能性はゼロではありません。今回はお尻のたるみの原因とその対処法について、解説していきます。

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お尻のたるみの原因その1

太りすぎ

お尻のたるみの原因としてもっとも分かりやすいのは、単純に太ってしまってお尻に脂肪がついているというケースです。特に中年期以降になると、おしり周りに脂肪がつきやすくなってしまいます

太っていることが原因でお尻がたるんでいる場合、太ってしまうもとを断つことが重要となります。まずはこれ以上太らないことが肝心という訳ですね。

お尻のたるみの原因その2

筋力の低下

お尻には殿筋群と呼ばれる大きな筋肉が付着しており、その他にも梨状筋や上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋などたくさんの筋肉が付着しています。

お尻がきゅっと引き締まっている人の特徴として、これらの筋肉が発達しているという特徴があげられます。スポーツ選手などがよい例ですよね。

年齢とともにおしり周りの筋力が低下し、お尻を引き締めていることができなくなり、結果としてたるんでしまうということです。

お尻のたるみの原因その3

不良姿勢

長時間のパソコン仕事などデスクワークをおこなっている人や、1日中スマホばかり見ていて姿勢が悪くなっているような人にも、お尻のたるみがみられることがあります

長時間同じ姿勢で座っていたり、首が前に出たりしているような姿勢の場合、ほとんどの人に骨盤の後傾(後ろの傾いていること)がみられます。簡単に言うと猫背になっているということですね。

特に、若い女性に顕著なのが、全体的にみると痩せているのに、お尻の両端だけがたるんで垂れ下がっているようなケースです。姿勢が悪くて筋力も弱いと、その傾向はますます強くなります。

また、骨盤が後ろに傾いていると、人体の構造上股関節が外旋(外側に開くこと)します。それによってお尻が横に広がったような印象を与えてしまうのです。

お尻のたるみの原因その4

むくみ

お尻にたるみがみられる場合、下半身全体にむくみが表れている可能性もあります。むくみの原因はさまざまですが、その多くが血行不良に帰着します。

デスクワークでふくらはぎのむくみが気になる女性

お尻のたるみの解消法その1

食習慣の見直しをおこなう

お尻のたるみを解消するには、食習慣を見直すことが必須となります。まずはこれ以上の脂肪をため込まないこと、その次に今ある脂肪を減らしていくことが重要です。それでは、簡単にできる食習慣の改善法を2つほど紹介しておきたいと思います。

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・糖質の制限をおこなう

そもそも私たちはなぜ太ってしまうのでしょうか。以前はカロリーの摂りすぎがその要因とされていましたが、近年の研究結果によって、現在では糖質が太る要因と考えられるようになっています

糖質は私たちの身体や脳にとってエネルギー源なのである程度は必要となるのですが、糖質を取りすぎたり、食事にともなって血糖値が急上昇したりすると、太るリスクが高くなるとされています。

私たちが糖質を摂取すると、膵臓からインスリンが分泌され、糖質の分解をおこなってくれます。ところが、糖質の摂取量が多すぎたり、血糖値の上昇が急だったりすると、インスリンの分解能力が追い付かなくなってしまいます。

インスリンによって分解しきれなかった糖質は緊急時に使うための予備のバッテリーとして、細胞内に蓄えられることとなります。それが脂肪のついてしまうメカニズムなのです。

そのため、お尻のたるみを解消するには糖質の摂取量を減らすということが重要となります。ご飯の量を半分にしたり、玄米に変えたりするなど工夫しましょう。

▼玄米を用いたダイエット方法についてさらに詳しくはこちら↓

玄米ダイエットの効果がスゴイ!美味しく食べて健康的に痩せる!

・食事のはじめに野菜を食べる

私たちが太ってしまう原因としては、糖質の過剰摂取のほかに、食事にともなって血糖値が急激に上昇してしまうこともあげられていました。ということは、食事中の血糖値を急上昇させないようにすることで、太ってしまうリスクを下げることが可能ということになります。

そのため、食事のはじめに野菜を食べるようにするのがおすすめです。野菜には食物繊維が豊富に含まれていますが、中でも不溶性の食物繊維を豊富に含むという特徴があります

不溶性の食物繊維とはその名のとおり、体内で溶けないという性質をもった食物繊維のことをいいます。人間の消化酵素でも溶かすことができないので、体内の水分を吸収しながら消化管を移動します

不溶性の食物繊維には保湿性が高いという特徴があるため、胃の中で不溶性の食物繊維が膨張すれば満腹感を得やすくなり、食事全体の量を減らすことが可能となります。

また、体内の水分を吸収して膨張した不溶性の食物繊維は、胃から腸へとゆっくり移動していくこととなります。それによって、血糖値の上昇が緩やかになるという効果も得られるのです。結果としてインスリンの分泌を抑えて、脂肪がつきにくくなるわけです。

お尻のたるみの解消法その2

筋力トレーニングをおこなう

お尻のたるみの解消法としては、筋力トレーニングをおこなうという方法もあります。殿筋群を鍛えることによってヒップアップ効果を得るのです。お尻のたるみを解消するのであれば、スクワットが特におすすめです。

スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」の異名を持つエクササイズであり、下半身を中心に鍛えるのであれば、スクワットに勝るエクササイズはないといってもいいほどです。

スクワットの効果をよりあげたいのであれば、鉄アレーをもっておこなうなど、ウェイトをかけておこなうようにしましょう。そうすることによって、時間を短縮することが可能となります。

スクワットは下半身と体幹を鍛えるキングオブトレーニング!

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お尻のたるみの解消法その3

有酸素運動をおこなう

筋力トレーニングで筋肉がつくことによって基礎代謝を上げることは可能ですが、筋力トレーニングで脂肪を燃焼させることはできません

運動によって脂肪を燃焼させたいのであれば、有酸素運動が欠かせないことになります。有酸素運動とは、筋肉に軽度の負荷をかけながら長時間にわたっておこなう運動のことをいいます。

ジョギングがその代表的なものですが、一般的に有酸素運動は開始してから20分ほどして初めて脂肪の燃焼がおこるといわれています。そのため、有酸素運動は20分以上おこなうように意識しましょう

また、有酸素運動をおこなうことによって血液循環状態が改善されるため、下半身のむくみの解消にもつながりますよ。

お尻のたるみの解消法その4

骨盤調整をおこなう

不良姿勢が原因でお尻がたるんでしまっているようなときや、たるんで「見える」ようなときには、腕のいい整体師さんに骨盤調整をおこなってもらうのもよいでしょう。

ただし、どのような症状も「骨盤のゆがみ」をとることによって治りますなどと宣伝しているような場所は避けた方がよいでしょう。なぜなら、医学的にみて骨盤がゆがむようなことはありえないからです。

骨盤のゆがみとやらを取ることによって痩せるようなことはありませんし、脂肪の燃焼効率が上がるようなこともありません

ちゃんとした医学的な基礎知識を備えている整体師さんを選びましょう。それでなくても整体師は国家資格ではないため、技術も知識も整体師さんによってさまざまです。

▼ダイエット後、皮のたるみが気になる場合には以下もご覧ください。

ダイエットと皮たるみ問題について!急激な体重減少によるリスクと回避法!

お尻のたるみの原因とその対処法、見た目痩せの方法もご紹介!のまとめ

お尻のたるみの原因と解消法について見てきましたが、あなたのたるみはどのタイプだったでしょうか。自分に合った解消法を選択して、素敵なヒップラインを手に入れてくださいね。

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