50代ダイエットにおすすめの方法3選!中年期以降は工夫が必要です!


50代ダイエットは苦労も多いですよね。いくつになっても若々しく美しくありたいと願うのは、女性だけでなく男性にとっても切実な願いであるかと思います。ただ年齢を重ねてからのダイエットは無理な運動などもできなくなってきてつらいところです。今回の記事では、50代ダイエットを始めるための注意点や、おすすめの方法を厳選して紹介していきます。

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50代になるとなぜ太ってしまうの?

50代ダイエットにおすすめの方法について紹介する前に、なぜ50代になると太ってしまう可能性が高くなるのかについて知っておきましょう。敵を知り己を知れば、百戦して危うからずです。

・7の倍数と8の倍数

東洋医学に興味がある方なら、黄庭内経(こうていだいけい)という文献の存在をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。東洋医学の教科書ともいわれる黄庭内経は、前漢の時代(紀元前の206年から8年まで)に編纂されたということです。

中国でも最古の医学書であるといわれており、現在では有名となった「未病」という言葉も、黄庭内経の中で初めて見られるということです。そこには、「聖人は既病を治すのではなく、未病を治す」と記されています。

そして黄庭内経には、女性は7の倍数の年齢ごとに、男性は8の倍数の年齢ごとに、身体に変化が現れるといわれていますちょうど厄年がその時期に当たるのは興味深い一致です

また、数え年でみた場合、ちょうど50歳頃に身体の変化が現れるということにもなります。東洋医学的に言うと、男性は50歳頃に「肝」が衰えてくるといわれています。また、56歳になると生殖能力も減退し、老化の兆しが現れるとされています。

女性の場合は50歳頃に閉経を迎えることが多く、それに前後してホルモンバランスの乱れや更年期障害が見られることもあります。女性の場合も、56歳で「肝」が衰えてくるとされています。

・基礎代謝量が低下する

東洋医学は別にしても、50代になると若いころのように身体が動かなくなりますし、また若いころと同じような食生活をしていれば太りやすくなってしまうのは自明の理です。

その理由の一つとして、基礎代謝量が低下することがあげられています。基礎代謝は50代を境にガクッと低下するという訳ではなくて、20代の半ばをピークにだんだんと低下していくのです。

たとえば、体重が70kgの男性の場合、50代になると基礎代謝量はおよそ1500キロカロリーになるといわれています。20代の頃がおよそ1680キロカロリーだということなので、だいたい180キロカロリーほど、基礎代謝量が低下する計算となります。

180キロカロリーというと、お茶碗に軽めによそったご飯のカロリーとだいたい同じです。つまり、20代の人と50代の人を比べると、ご飯1杯分程度の消費カロリー差が生じるということなのですその分だけ、50代の人は太りやすくなってしまいます

・実質代謝量が低下する

実質代謝とは、基礎代謝に毎日の家事などの動作で生じる消費カロリーをプラスしたもののことをいいます。

たとえばお風呂掃除をしたり雑巾がけをしたりといったことの積み重ねが、実質代謝を増加させるといわれています。そして、この実質代謝は、年齢ももちろんなのですが、時代の変化によっても減少してきているといわれています。

40年前と比べた場合、現代人が日常生活で身体を動かす量は60%にまで減少しているとされています。便利な世の中になっていくことがその原因となっているのです。

たとえば、現在ではお風呂を沸かすことでさえ指一本でできる時代になっています。40年前だとまきを燃やしてお湯を沸かすとはいわないまでも、自動で温度調節などできない家庭がほとんどでしたから、何度も湯加減を見に風呂場まで行ったものです。

また多くの電化製品にはリモコンがついているので、その場にいながらいろいろな電化製品の操作ができるようになっています。

トイレも40年前だとまだまだ和式のトイレというものがありましたが、最近では和式のトイレを見つけることの方が難しくなっています。

和式のトイレで用を足すときというのは、しゃがむ姿勢になったわけですが、その動作自体が1日に何回かスクワットをおこなっているようなものです。そういった動作がなくなってきていることも、現代人の実質代謝が減少している要因となっているのです。

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50代ダイエットにおすすめの方法その1

スロージョギングダイエット

スロージョギングダイエットは、大学教授の考え出した、健康的でかつ、安全なダイエット法です。ケガのリスクが少ないことから、高齢の方でも比較的おこないやすいダイエット法となっています。

・スロージョギングダイエットのやり方

スロージョギングダイエットのやり方は、早歩きの人にも追い抜かれるくらいのペースで、ゆっくりとジョギングをする方法です。

その際に、かかとで着地しないで、足の指の付け根で着地するのがコツです。

・なぜかかとで着地してはいけないの?

通常のジョギングはかかとで着地して、つま先で地面を蹴るといった動作を繰り返しますが、スロージョギングダイエットの場合は足の指の付け根で着地することによって、関節にかかる負担を3分の1程度に抑えることが可能となっています。

つまり、そうすることで怪我のリスクを低下させることができるのです。また、足の指の付け根で着地することによってふくらはぎに効率的に負荷をかけることが可能となり、全身の血液循環を促進することにも繋がります

▼スロージョギングについてさらに詳しくは以下の記事を参考にしてください。

スロージョギングダイエットのススメ!長距離を走りたい人もダイエットをしたい人も注目!

▼ゆっくりと筋肉を意識した「スロートレーニング(スロトレ)」もおすすめです。

1日たった10分の「スロトレ」で基礎代謝を上げよう

50代ダイエットにおすすめの方法その2

糖質制限ダイエット

今まで食習慣を顧みることがなかったというような人の場合、糖質を制限するダイエット法がおすすめです。かつてはカロリーの摂りすぎが太ってしまう原因とされていましたが、現在では糖質の摂取量が多いことが太ってしまう原因だとされています。

糖質制限のもっとも簡単な方法は、主食であるご飯やパンといった炭水化物の量を減らすことです。現在、どれくらいの糖質を摂取しているのかを計算して、徐々に減らしていくようにするとよいでしょう。

50代ダイエットにおすすめの方法その3

登山

老化は足から訪れると言いますが、何もない平らな道で躓くようになったら要注意です。そんな方には登山がおすすめです。

登山は足を上げるという動作をおこなうので、通常のウォーキングよりも効果的に筋肉を刺激することができます。また、空気がよかったり景色が楽しめたりといったメリットもあります。

まずはハイキング程度から慣らしていって、徐々に高い山にチャレンジすると良いでしょう。最近は中高年の登山も人気です。ただししっかりと準備をして、登山計画を立ててから臨みましょう

いくら低い山でも、山であることに変わりはありません。そして、山には危険が必ず潜んでいるものです。用心しながら楽しむようにしましょう。

▼アンチエイジング効果のあるアサイーをダイエットに取り入れるのもおすすめです。

アサイーダイエットのやり方と効果について!スーパーフードで健康的に痩せよう!

50代ダイエットにおすすめの方法3選!中年期以降は工夫が必要です!のまとめ

50代で太ってしまうような生活習慣に別れを告げることができれば、それは一生の宝となるかもしれません。いつまでも若々しく美しくい続けるためには努力も必要ですが、紹介したように、年齢にあった危険の少ない方法で継続することが大事です。決して無理をしないよう自愛しながらダイエットにチャレンジしましょう。

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