全身を引き締める方法は食事・運動・筋トレの黄金バランス!


全身を引き締める方法として本当に重要なことは何なのか、デメリットも交えて検証していきます。何かをするだけ、何かを食べるだけというダイエット法は本当に効果があるのでしょうか。それらのダイエット法に踊らされないよう、全身を引き締める方法について改めて紹介していきます。

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全身を引き締める方法その1

ウォーキング

ウォーキングは誰にでも簡単にできて脂肪を燃焼させる効果のある、有酸素運動です。全身を引き締める方法としては効果が期待できます。

ウォーキングというと足の筋肉しか使わないように思われるかもしれませんが、歩くという動作をおこなうときには、全身のおよそ80%もの筋肉が使われるといわれています

つまり、ウォーキングは理想的な全身運動なのです。

ただしウォーキングの難点としては、速足で歩いたりかなりの距離を歩いたりしないと、それほどの脂肪燃焼が起こらないということです

例えば、体重60kgの人が体重を1kg落としたいと思ったら、30日間に渡って1時間に付き6kmのペースで歩かなければなりません。ウォーキングだけでなく、さらに食事制限などを追加すると簡単に体重が落とせるかもしれませんが、ウォーキングだけで考えるとこれが効率的とは言えないかもしれませんね。

全身を引き締める方法その2

ジョギング

ウォーキングと並んで、全身を引き締めたいときに奨められている運動がジョギングです。少しの負荷で長時間おこなえることから、多くの方から注目されている有酸素運動です。

ジョギングでどれくらいの体重を落とせるかは、どれくらいのペースでどれくらいの時間を走るのかによって決まります。走るのが好きな人にはおすすめの方法と言えるかもしれませんね。

全身を引き締める方法その3

スイミング

全身を引き締めるときにはスイミングも奨められることが多いことと思います。有酸素運動としてのスイミングには高い脂肪燃焼効果があることで知られています

プールの中で泳ぐときには水の抵抗力が身体にかかるため、筋肉を効率よく刺激することができます。また、陸上のエクササイズに比べて関節にかかる負担は減るため、怪我をしにくいというメリットもあります

デメリットとしてあげるなら、特に女性の場合はメイクを落としたりといった準備と、それに伴うアフターケアが煩わしいということがあげられます。

また、プールの水は塩素によって消毒されているため、髪の毛が痛んでしまう可能性もあるのです。もちろん、泳いだ後は乾かさなければいけないという手間もあります。

スイミングに高いダイエット効果がありながらスイミングを選択する人が意外に少ないのは、そういった面倒くささが先に立ってしまうからでしょう。

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全身を引き締める方法その4

ブリッジ

ブリッジが全身を引き締める効果があると説明しているダイエット記事も見受けられます。キャッチコピーは「ハリウッドのセレブ御用達」などというフレーズです。

なぜか彼女たちがおこなっている方法と聞くと、「じゃあ効果があるかも」と根拠もなく思ってしまいがちです。

ストレッチングとしてみた場合、ブリッジは身体のいろんな場所の筋肉をストレッチングすることができます。

ただ、カロリー消費という観点から見た場合、ブリッジによって消費されるカロリーは微々たるものです。全身を引き締めるのであれば、歩いていた方がまだマシです。

またブリッジをすると筋肉を燃焼し痩せることができるなどと説明されているダイエットサイトがありますが、脂肪を燃焼させるのであればともかく、筋肉を燃焼させてどうするのでしょうか。

筋肉量が減少してしまえば基礎代謝が低下します。基礎代謝が低下してしまえば日常での消費カロリーが減少するため、太りやすくなってしまいます。

ダイエットに関する記事を読むときには、書いている人が身体の仕組みについて熟知しているかを深読みする必要があります。

「代謝」「脂肪燃焼」「リンパ」「身体のゆがみ」などといった言葉を並べているだけの記事も中には存在するのです。

全身を引き締める方法その5

筋トレ

筋トレをおこなうことによって基礎代謝量をアップさせ、痩せやすい体質にするという方法があります。

基礎代謝とは、私たちが特に意識していなくても1日の間に勝手に消費されるエネルギー(カロリー)のことを言います。呼吸や体温調節、脳や内臓が働くときに使われるエネルギーのことです。

1日の消費カロリーの内の、およそ60%を基礎代謝が占めるとされていますが、その内の20%は筋肉が占めているということです。そのため筋肉量が増えれば基礎代謝もアップし、痩せやすくなるという訳です。

確かに理屈でいうとその通りなのですが、筋肉量を増やすというのはなかなか大変なのです。筋肉を増やすプロフェッショナルともいえる人としてボディビルダーがあげられますが、その彼らでも1年間につけられる筋肉の量はせいぜい2kgから3kgというところだそうです。

例えば体重が60kgの場合、筋肉の量が1kg増えると、基礎代謝が1日当たりおよそ23キロカロリー増えるとされています。

これでどれくらいのダイエット効果が期待できるかというと、1日当たり3gから4g程度だということです。1ヶ月に換算するとおよそ90gから120gとなります。

仮に1年間で3kg体重を増やしたところで、体重減少効果は一月につき、およそ270gから360gということです。

筋トレによって基礎代謝がアップするのは事実ですが、短期間で見ると思ったほどの効果は見られないかもしれません。ですが長い目で見た場合、基礎代謝量が増えれば増えるほど、体型をキープしやすくなります

全身を引き締める方法その6

食事制限

ここまで色々な全身を引き締めの方法を検証してきましたが、結局のところ、食事制限に勝る全身の引き締め法はありません。

人間の身体は食べ物でできているので、食べる量をコントロールしたり、栄養バランスに配慮したりすることが、もっとも全身を引き締める近道となるのです。

もちろん、食事制限にともなって筋トレをおこなうのも重要ですし、有酸素運動をおこなうのも良いでしょう。

全身を引き締めるには、結局のところ筋トレをして筋肉量を維持しつつ有酸素運動をおこない、食事の栄養バランスを考えるのがもっとも効果的だということです。

▼運動をダイエットに取り入れる際、気を付けるポイントなどは以下の記事もご覧ください。

運動しても痩せない原因ってなに?もしかしてそのダイエットは意味がない!?

全身を引き締める方法は食事・運動・筋トレの黄金バランス!のまとめ

あらためて検証してきましたが、食事制限を行って体重を短期間で落としてしまえばリバウンドの可能性が高ります。長期的に体型をキープすることを考えても、長い目で食事・運動・筋トレを欠けることなく継続することが、年齢を重ねても痩せ続けているために必要であるといえます。

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