痩せられない理由ってなに?効果的に痩せるために知っておきたいこと!


痩せられない理由はたくさんあります。ダイエットに取り組んでいるけど、なかなか体重が減ってこないとか、目標とする体重になかなか到達しないなんてことありますよね。水を飲んでも太るなんて言うのは大げさだとしても、なぜか痩せられないという体験は多いのではないでしょうか。なぜそのようなことが起こるのか、今回は痩せられない理由について検証してみたいと思います。

スポンサーリンク

痩せられない理由その1

食べている

痩せられないもっとも分かりやすい理由は、つまり痩せられないくらいの何かを食べているということです。食べるものによっては本人がそれほど食べていないと思っていても太ってしまうことがあります

ダイエットの基本は、「消費カロリー>摂取カロリー」の状態にすることです。そのためには、運動などをおこなってカロリーの消費量をアップさせるか、食事制限によって摂取カロリーを減らすことが重要となります。

なぜダイエットを継続することが困難かというと、消費カロリーをアップさせるのはとても大変なのに、摂取カロリーはいとも簡単にアップしてしまうからなのです。

今日は運動をしたから安心して、その分だけ余計に食べてしまうと、簡単に太ることとなってしまいます。自分ではそれほど食べていないつもりなのに、実際には食べてしまっていることが痩せられない理由となっているのです。

痩せられない理由その2

消費カロリーが少ない

ダイエットの鉄則は消費カロリーを摂取カロリーよりも増やすことだといわれますが、痩せられない理由として消費カロリーが摂取カロリーに追いついていない可能性もあります

一般的に、痩せるためにはウォーキングやジョギング、ランニングなどの有酸素運動をおこなうことが多いのですが、実は有酸素運動によって消費されるカロリーは、それほどたいしたことがないという事実があります。

たとえばご飯をお茶碗に軽く1杯食べた場合の摂取カロリーは、およそ240キロカロリーといわれています。そして、240キロカロリーを運動によって消費しようとすると、ウォーキングならおよそ80分間歩く必要があるとされています。

ご飯1杯分のカロリーを消費するのに、1時間20分も運動しなければならないというのは、忙しい現代人にとってはなかなか悩ましい問題ですよね。

ランニングをして汗をぬぐう女性

痩せられない理由その3

糖質を摂りすぎている

それほど食べているつもりはないのになぜか痩せられないという場合、もしかしたら糖質を摂りすぎているのかもしれません。

ダイエットをする際にはカロリー収支を見直すことも重要なのですが、さらに重要なのが糖質を摂りすぎないことです。最近の研究では、糖質の摂り方によって、太ってしまうリスクが高くなるということが分かってきているのです。

私たちが糖質を摂取すると膵臓からインスリンという物質が分泌されます。インスリンには糖質を分解して私たちが活動する際のエネルギーに変えてくれるという働きがあります。

スポンサーリンク

そのことから、糖質(炭水化物)はエネルギー源だといわれているのです。ところが、糖質の摂取が過剰であったり、急激に血糖値が上がったりすると、インスリンの分解が追い付かなくなってしまいます

そうなった場合、体内の糖質は脂肪という形に姿をかえて、体細胞内に蓄えられるのです。これが太ってしまうメカニズムという訳なのです。

運動をしているし食事制限もしているという女性でも、甘いものだけはどうしてもやめられないという方が結構たくさんいらっしゃいます。それこそが、痩せられない理由となっているのです。

痩せられない理由その4

筋肉量が減少している

痩せられない理由として、筋肉量が減少していたり、筋力が低下したりしている可能性も考えられます。

私たちが1日に消費するカロリーの6割以上を占めているのが基礎代謝で、呼吸をしたり体温調節をしたり、また脳や内臓が働く際のエネルギーとなったりしています。

そして、筋肉は基礎代謝の22%程度を占めるとされているのです。そのため、筋肉量が減少してしまうと基礎代謝も低下してしまい、結果として太りやすい体質になってしまうのです。

ダイエットというとリバウンドが付き物ですが、特に食事制限のみによるダイエットをおこなっているような人の場合、体重が減る際に体脂肪だけでなく、筋肉も落ちているというようなことが往々にしてあります。

食事制限のみによって減量をおこなうと、せっかくダイエットをしているのに何度もリバウンドを繰り返し、ダイエットをするたびに痩せられなくなっていうという悲劇が起こってしまうのです。

痩せられない理由その5

実質代謝量が少ない

実質代謝はあまり聞きなれない言葉かも知れませんが、ダイエットをする際にはとても重要となるのでぜひ覚えておいていただきたいと思います。

先ほど基礎代謝についてお話ししましたが、実質代謝とは基礎代謝に日々の生活で消費されるカロリーをプラスしたものです。

日常生活の中で掃除機をかけたり、雑巾がけをしたり、お風呂掃除をしたりといったことすべてを合算したものが実質代謝という訳です。

そして痩せられないという人の生活を見てみると、この実質代謝量が少ない生活習慣をしていることがよくあります

ジムでは身体を動かすけれど家の中ではゴロゴロしていたり、家事を人任せにしたりと、家の中で動く機会が少ないといったことが考えられるのです。

それでなくても、現代人は40年前と比べて日常の生活で身体を動かす機会が60%にまで減少しているといわれています。極端な例を挙げるなら、お風呂を沸かすのも指一本でできてしまいますよね。

40年前には、薪でお風呂を沸かしていた…とまではいきませんが、自動で温度を調節してくれるような機能はありませんでしたから、何度か湯加減を見るために部屋とお風呂とを往復したものです。

また電化製品にも今のようにリモコンがついていなかったので、テレビのチャンネルを変えるのにもいちいちテレビのところまで歩いていったのです。もちろん携帯電話などありませんから、電話の置いてあるところでしか通話ができませんでした。

このような生活は現代から見ると確かに不便には感じられるのですが、その分だけ身体を動かす機会が多かったのだとも言えます

痩せられない理由その6

睡眠が足りていない

実は、睡眠不足も痩せられない理由となっています。単純に起きている時間が長いとお腹が減る可能性が高くなるので、ついつい食べものを口にしてしまうリスクも上昇します。

また睡眠不足が続くと、セロトニンという脳内の神経伝達物質が分泌されにくくなり、それによって食事をしても満腹中枢が刺激されにくくなることが分かっています。睡眠不足は肥満のリスクまで上げてしまうのです。

痩せられない理由ってなに?効果的に痩せるために知っておきたいこと!のまとめ

痩せられない理由といっても、その原因は様々です。そんなに食べていないはずなのに、または運動しているのに痩せられないといったことで悩んでいる場合はぜひ参考にしてみてください。闇雲にダイエットを行っても効果がない可能性があります。まずは原因を知って、そのうえで対策を立ててダイエットを成功させましょう。

関連コンテンツ