セルライトができる原因ってなに?時間とお金の上手な使い方とは!?


セルライトができる原因は一体何でしょうか。お尻や太ももにできたボコボコとした醜いセルライト。なんとかして無くしてしまいたいと思う方がほとんどだと思います。そもそもセルライトとはいったい何なのか、それを探ることによってセルライトができる原因をしっかり解説していきます。

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セルライトができる原因って?

セルライトができる原因としてはいろいろなことがいわれていますが、その中から代表的なものを紹介し、その上でセルライトへの対処法について解説します。

セルライトができる原因その1

太り過ぎ

セルライトができる原因としてもっとも分かりやすいのは、単純に太ってしまっているということです。痩せている人にセルライトといわれるものが見られないのがその証となります。

太ってしまう原因としては、これまではカロリーの摂りすぎがその原因とされていましたが、最近では研究の結果によって糖質の方が大きく関与していることが分かってきています

私たちが糖質を摂取すると、すい臓からインスリンという物質が分泌されます。インスリンには糖質を分解して身体や脳が活動する際のエネルギーに変えてくれるという重要な働きがあります。

糖質を摂取することでエネルギーが得られるので、私たちは身体を動かしたり、脳を働かせたりすることが可能となるのです。そのため、糖質(炭水化物)はエネルギー源だといわれるのです。

ところが、糖質の摂取量が過剰であったり、血糖値が急激に上昇したりすると、インスリンによる糖質の分解が追い付かなくなってしまいます。

インスリンによって分解しきれなかった糖質は、緊急時のバッテリー的存在として、細胞内に蓄えられることとなります。それが脂肪であり、太ってしまうメカニズムだという訳なのです。

そして、脂肪が集中的にたくさん蓄えられた場所のことをセルライトと呼んでいるということなのです。

▼お尻のセルライトについて詳しくは以下の記事もご覧ください!

お尻のセルライトをエステ不要で無くす方法を紹介!

セルライトができる原因その2

喫煙

煙草には百害あって一利なしなどといわれますが、セルライトができる要因としてもあげられています。煙草に含まれているニコチンに血管収縮作用があるということがあげられています。

血管が収縮すると、血液の循環が悪くなるため、代謝が低下してしまい、結果としてセルライトが付きやすくなるということなのです。

セルライトができる原因その3

睡眠不足

睡眠不足は太るなどといわれますが、これにはちゃんとした理由があります。睡眠不足によって脳内の神経伝達物質であるセロトニンの分泌量が低下すると、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されにくくなることが分かっているのです。

そのため、食事をしていても満腹感が得られにくくなり、ついつい食べ過ぎてしまうという訳なのです。また、セロトニンは神経の鎮静化を司っているとされています。

セロトニンの分泌量が減少すると、身体のブレーキが効かない状態、すなわち興奮状態(交感神経優位の状態)になってしまいます

交感神経が優位になると、食欲が増すこととなるため、やはりセルライトができる可能性が高くなってしまうという訳なのです。

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セルライトができる原因その4

老化

セルライトができる原因としては老化もあげられています。老化によって基礎代謝が低下すると、脂肪が付きやすくなってしまうのです。

セルライトのウソについて

ここまでセルライトができる原因について見てきました。ここまで来てなんですが、実はセルライトと呼ばれるものには、壮大なウソが隠されています。続いてその嘘について解説していきます。

・医学的には存在しない

実は、セルライトなるものは医学的には存在していませんセルライトは医学的にみると単なる皮下脂肪のことを言います。

・ダイエット産業の生み出した造語

セルライトとはそもそも、ヨーロッパのエステ界で作られた造語であり、カタカナに弱い日本人を「だまくらかす」ために、日本でもよく用いられるようになったという経緯があります。

なぜかというと答えはとても簡単、エステをはじめとして美容業界が儲かるからです。セルライトなんてただの皮下脂肪に過ぎません。でも、「セルライトをエンダモロジーで除去できます」などといわれると、カタカナに弱い日本人はすぐに「なるほど!」なんて感心してしまう訳なのです。

上をみて考える女性

・もんだりつまんだりしても取れない

セルライトに関する記事などを見ていると、セルライトをつまんで潰すことが可能などと書かれていますが、こんなことは絶対にやってはいけません。

セルライトを潰すくらいの勢いで皮下脂肪をつまんでしまうと、周囲にある毛細血管を傷つけてしまいます

セルライトができる原因として血液の循環が悪化することをあげているのに、毛細血管を傷つけてしまっては困ります。かえってセルライトとやらができることにつながるのではないでしょうか。

そもそも、セルライトとは皮下脂肪のことをそう呼んでいるに過ぎません。そして、皮下脂肪には「付きにくく落ちにくい」というやっかいな性質があります。もんだりつまんだりするくらいで取れる程度のものであれば、すべての人が痩せられているはずです。

バツ印を出す女性

セルライトに関する反論に対する反論

セルライトに関してこのように述べると、エステをはじめとした美容業界から猛反発を食らいます。以下にその反論を紹介して、それに対する反論をあげてみたいと思います。

・セルライトに医学的根拠があるかどうかは問題ではない

セルライトは医学的には単なる皮下脂肪に過ぎないというと、美容業界からは医学的根拠があるかどうかなんて関係ない、要はそこに脂肪の塊があるのかどうかが問題だといわれます。

確かにその通りですね。脂肪の塊があるものはある。それは結構ですが、医学的根拠があるかどうかは問題としないのに、セルライトの除去に医学的根拠を持ちだすのはいかがなものでしょうか。

・強くつまめば潰せる

美容業界では、本当にセルライトをつまんでつぶすことができると考えている人がいます。

原則としてセルライトを強くつまんでも潰すようなことは出来ないのですが、仮に強くつまんで潰すことができたとします。つまり、脂肪細胞を潰すことになる訳ですよね。

細胞を潰すというのは、人体の組織を破壊することとなる訳です。現在、日本で人体の組織の破壊をともなうような行為をしてよいのは、国家資格を持った医師だけです。もし本当につぶしてしまえば、それは医師法違反に繋がりかねません。

ちなみに、エステでは徐毛をおこなうこともありますね。無駄毛を剃るタイプのものは問題ありませんが、皮下組織を破壊するような施術はやはり法律違反となります

セルライトを取り除くにはどうしたらいい?

セルライトは皮下脂肪であり、もんだりつまんだりしても取れないことは分かって頂けたのではないかと思います。では、この醜い塊はどのようにして取り除けばいいのでしょう。

・美容整形を受診する

美容整体やエステサロンとは異なり、美容整形は国家資格を取った医師によって運営されています

そこでおこなわれる痩身治療は医療行為であることから、確実に皮下脂肪を取り除くことが可能となっています。

・食事制限をおこなう

セルライトとは結局のところ皮下脂肪であり、ほかの場所が太ってしまうこととなんら違いはありません。皮下脂肪には付きにくくて落ちにくいという性質があるので、いったん付いてしまったら根気よく食事制限を続けるしかありません

美容整形で一時的にセルライトを取り除くことができても、生活習慣が変わらなければまた元通りになりかねません。食習慣を見直して適度に運動をすることが重要です

セルライトができる原因ってなに?時間とお金の上手な使い方とは!?のまとめ

繰り返しになりますが、セルライトとは結局のところ皮下脂肪でしかありません。そして、外科的処置を除けば、皮下脂肪を取り除くには食習慣を見直すことと運動をすることしか方法はありません。エステのリラクゼーション効果にケチをつけるつもりは毛頭ありませんが、つまんだりもんだりしてもセルライトとやらはとれません。何十万円もかけるくらいなら、美容整形を受ける方が得策といえます。

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