骨盤の開きが体に及ぼす悪影響!?ストレッチで矯正を!


骨盤の開きは、健康に悪影響を及ぼしてしまうものです。特に出産を経験した女性の多くは、骨盤のトラブルに悩まされたことがあるかもしれません。骨盤が開いてしまうことで内臓の位置が下がり、便秘や下痢、生理痛などを起こしてしまうこともあると言われています。今回はそんな骨盤の開きを解消するためのストレッチやエクササイズをまとめてご紹介していきます。

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骨盤が開くとどんなことが起こるの?

先述しましたが、下痢や便秘、生理痛などを引き起こしてしまうと言われています。加えて血行不良により、腰痛や冷え性、むくみなどの原因にもなるということです。冷えは基礎代謝の低下を招き、余計な水分をためこんでしまうことは痩せにくい体質へと繋がります

産後の女性の場合は、出産時に開いていた骨盤が自然と閉じるはずなのですが、姿勢の悪さや低下した筋力などの原因により、骨盤が開いたままになってしまうことがあるそうです

これを放っておくと骨盤がゆがんだままで固定されてしまい、上記のようなトラブルを招きかねません。

そこで今回は、開いてしまった骨盤を治すストレッチやエクササイズをいくつかご紹介していきます。

骨盤の開き対策!エクササイズ①

お尻歩き運動で骨盤を引き締める

自宅にいる時に簡単に行えるエクササイズとなっています。なかなか実感しづらいかもしれませんが、まずは継続してみてください。

①足をまっすぐに前へ伸ばして座る。
②胸の前で手を交差させる。
③お尻を交互に動かして前進する。
④10歩前へ進み、10歩後ろへ戻る。

これを可能な限り繰り返しましょう。開いた骨盤がキュッと引き締まり、整っていきます。

骨盤の開き対策!エクササイズ②

ラジオ体操風で簡単骨盤リセット

ほとんどの方が身についているラジオ体操に似た動きを中心としたエクササイズです。

①肩幅程度に足を開き、両手を腰に添えます。
②左右交互に10回ずつ、フラフープを回すような感覚で腰を回します。

③肩幅程度に足を開き、両手をまっすぐ前に出します。
④腰を曲げて上半身をゆっくりと前に倒し、両手がつくところまで前屈します。

⑤肩幅程度に足を開き、両手は腰に添えます。
⑥ゆっくりと上半身を後ろにそらす状態反らしです。

⑦足の付け根あたりに両手を添えます。
⑧右に添えた手をグッと反対側に押し出します。
⑨反対の左も同様に行い、左右交互に10回ずつ繰り返します。
※骨盤をグッと押し出すイメージを大切にしましょう!

こちらの一連の流れを1日1セット、頑張れる方は2セット行ってみてください。

体がポカポカしてきたら正しいエクササイズが行えた証拠です。骨盤のリセットにはもちろんですし、産後の消耗した体力をアップさせることにも効果的ですので、気持ち良いと感じる回数で少しずつ行ってみてください。

骨盤の開き対策!ストレッチ①

立ちながらストレッチでゆがみを解消

骨盤底筋を鍛えるストレッチです。産後のくしゃみなどによる尿漏れを防ぐことができます。人には言いづらいかもしれませんが、意外と多い悩みなんです。

①立った姿勢で膝にタオルやクッションなどを挟む。
②タオルやクッションを潰すようにかかとをつけ、つま先を90度開く。
③この姿勢のまま、ゆっくりと5秒かけて屈伸を行う。

この動作を30回ほど繰り返しましょう。定期的に行い、可能な限り習慣化させるとより効果がアップします。

骨盤の開き対策!ストレッチ②

寝ながらやんわり骨盤ほぐし

こちらは赤ちゃんのお昼寝のときに行えるストレッチです。固まっている骨盤をゆるゆるとほぐしてくれますので、このストレッチをエクササイズと並行して行うとより効果が高まります。

①両ひざを曲げ、それぞれ外側に向けて座ります。(正面から見たら足がWの字になるよう、ぺたんこ座りのイメージで)
②そのまま背中を倒し、床に寝転がります。
③この状態を10~20秒キープします。
④続いて床に寝ころんだまま、足の裏をくっつけて、ダイヤの形を作ります。
⑤この状態を10~20秒キープします。

最初はあまり無理をせず、気持ち良いと感じる秒数や回数を続けられるようにしましょう。あまりがんばり過ぎずないよう、リラックスできる回数を目標に行ってみてください。

産後すぐに行っても大丈夫?

気になってしまう骨盤の開きですが、大切なのは無理をしないことです。最低でも産後2か月を目安に始めてみましょう

まずは楽しく生活に取り入れられる範囲で行ってみるのがおすすめです。そのためリラックスして行えるくらいがちょうど良いと思います。

産後は、育児はもちろん、家事と両立する忙しい生活がスタートします。まずは体の回復を最優先に考え、できる範囲で始めてみてくださいね。

骨盤の開きが体に及ぼす悪影響!?ストレッチで矯正を!のまとめ

冷えやむくみなど、血行不良により様々な悪影響を及ぼしてしまう骨盤の開きですが、あまり気にしすぎて無理をしたり、エクササイズをしなければという使命感にとらわれすぎるとそれがストレスになってしまいます。義務感になるのは心にも体にも良くありません。一番大切なのは、少しずつでも継続することです。健康のためにも、自分のできる範囲で骨盤を整えていきましょう。

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